狭間の界シナリオ
トーク情報- 聖夜
聖夜 [名前]黒月((天照))海斗
(クロツキ((テンショウ))カイト)
[種族]人間
※正確には『神の血が濃い人間』である
[年齢]十代後半
[能力]破壊(ブレイク)
←ありとあらゆる触れたモノを『壊す』事を可能とする能力で、呪詛や複雑に組み込まれたモノ等を除けば、能力や魔術によるモノ(←身体強化や治癒阻害等の術や能力)さえも、壊すことが可能となるが、壊すモノのレベルが大きい(壊すのが困難なモノ)程身体への負担が大きくなるとの事
[体質]負情視認
←目で見た相手が誰に対して特定の感情(特に負の感情)を抱いているか、視る事ができる
※本人曰く、目で見た人物とその人物が特定の感情を抱いた相手の間に線が引かれている様に視えているとの事
[性格]穏やかで明るく、大の努力家でもあるが、時折冷酷な一面を見せる事がある
[備考]
・11代目混沌の死神の座に就く者
・泉霊の零気、負冥の零気の二つの気を所有している
・群青色の髪に胡桃色の瞳を持つ
・現在は、ここ数ヶ月の間依頼の数々に忙殺されていた分、久々に休暇を貰い聖界を訪ね滞在している
[武器]
白華&天華
←双方白色の刀身を持つ魔双剣と呼ばれる海斗が持つ心器であり『所有者が霊力を注ぐ事で切れ味が増す』と言う性能を持ち、普段は小さくして懐に入れている
天薙(アマナギ)
←銀色の薙刀で海斗が持つもう一つの心器であり『斬った相手の異能(←能力や魔術)による、あらゆるステータス強化を無効化する』と言う性能を持つ - 聖夜
聖夜 [名前]鵤 神音
(イカルガ シオン)
[年齢]二十代前半
[種族]半神半鬼
[能力]静寂破り(ペ-パ- ノイズ)
←存在しない筈の時間を現実に強制的に挿入して改変する『因果干渉系』の能力だが、因果干渉系と言う事で『一日一回』『使用後の負荷が重い』と言った幾つかの制限がある
[備考]
・十代目混沌の死神・天照純也の相棒を務める『十代目羽翼の徒』の座に就く者
※本来は喰邪所属予定だったが前任の『神凪渚』が諸事情により羽翼の徒の座を降りた為、急遽羽翼の徒の座に就く事となった
・『鬼獄界』の名を持つ世界の出身である『悉殲鬼公』と言う由緒正しき半神半鬼の一族の末裔
※本人曰く『13代目』との事
・『鬼獄殲兵』と言う異名も個人的に持っている(が、上記の異名と比べて異名の知名度は低い)
・羽翼の徒と言う事で、例外無く混沌の死神達(主に純也)に毎度振り回される苦労人
※だが、本人曰く「振り回される身にもなって欲しいが、あのバカ(純也)と居ると退屈しない日々が送れる事は感謝かもな」と語っている
・実は純也とは『ある契約』を交わしているとの事
・羽翼の徒の立場に相応しく、純也と対等に戦闘を行える程の実力を持つ猛者で、特に太刀術に関しては純也を超える腕前を持つ
[武器]
薔薇鬼
← 薔薇色の刀身を持つ大太刀で『視覚内の敵対する相手が多い程に所有者の身体能力と物攻を上限無く高める事が出来る』と言う性能を持つ。
尚、最上大業物で悉殲鬼公の座を継承した当代の当主のみが所持を許可される逸品である - 聖夜
聖夜 [名前]夜叉 冥華
(ヤシャ メイカ)
[種族]魔女
[能力]禁呪符号(スペルコ-ド)
←自身が手を触れた箇所を中心に相手の身体は勿論、能力や魔術使用さえも自由自在に支配する事ができる能力
一時的に乗っ取ることができ、触れた時間が長いほど精密で強力な命令ができて、10秒も触れていれば全身意のままに操る事が可能
[体質]夜叉の舞
←『自身と自身の位置から一定範囲に居る味方にかけられたあらゆる状態異常を肩代わりした上、自身の物攻、術攻強化に変える』と言う効果を持つ体質なのだが、基本的に『純也に対して』以外は体質を扱う気は無いらしい
[性格]穏やかで冷静沈着なのは表向きで、実際は、非情で無慈悲な上、精神のタガが外れており、倫理観を持たないと言う危険な性格
[備考]
・魔女の夜界出身で『深闇凶嬢』の一族の末裔にして魔女の夜界の六国家の一角『古都国』の『次期女王』の地位を(一応)持っているが、当人は「王位を継ぐつまりは一切無い」と語っている
※ちなみに、15代目との事
・実は、自分の気に食わない者(←実際は魔導犯罪者、性悪な者)を次々と殺害する『死誘絶華』の異名を持つ神出鬼没の凶悪殺人鬼と言う裏の顔を持つ
※世間一般には知られているが、一切証拠を残さず殺害している為正体は未だに掴まれていない+純也と出会ってからは殆ど殺害していない(らしい(?))
・何でも卒無くこなす事ができるとの事
・黒髪長髪に、右目赤紫左目碧眼のオッドアイで、それを普段から隠さず晒している
・過去に、純也の殺害を目的として出会った際に一悶着あった様で、何故か純也の事を『主様』と呼び、一方的に(純也の許可無く)忠誠を誓っている
・純也の指示は基本的に絶対聞くらしく、本人曰く「主様の為なら、雑用でも、殺戮でも何でもいたしますわ♪」との事(←おい)
・剣術に関しては、天賦の才を持ち、純也に「俺と互角かそれ以上」と言わせる程である
[武器]
・夜神←黒の直刀で『斬った相手に一定時間で激痛を与える』と言う性能を持つ
・闇鬼←黒の日本刀で『斬った相手にある幻覚を見せる』と言う性能を持つ
コレ等はどちらも、深闇凶嬢の一族が所有する武器である - 聖夜
聖夜 [名前]天照 純也
(テンショウ ジュンヤ)
[年齢]二十代前半
[種族]半人半神
[能力]限界昇華
←一定時間、自身が持つ身体能力、物攻と術攻を数十倍に引き上げる事ができる強化系能力。しかし、自他共に認める『諸刃の剣』と呼べる能力で、その効果に見合った二つの欠点が存在していて、その欠点の影響で1日1回しか使用する事が出来ない
(詳細は別途解説)
※発動時は体から白いオーラの様な物を放つ
[体質]マインド=アイ
←相手の目を見る事で、現在相手が想う対象への『好意』を数値化して視る事が可能となる能力
[性格]万人に優しく寛大の器の持ち主で、極端な利他主義者でもある
[備考]
・十代目混沌の死神の座に就く者
・混沌の死神としての宿命、個人の宿命の二つを抱えて生きている
・数多の世界を渡った経験上、幅広い交友関係を持つ
・光焔の零気と反帝の零気と言う二つの気を持ち、反帝の零気を発現させた頃から『反帝の刻呪』と呼ばれる反帝の零気の所有者が抱える代償を背負っている
・能力や魔術と言った異能の力を滅多に使わず、剣術を中心とした持ち前の武芸百般で戦闘を行う独自の戦闘スタイルを持つ
※ただし、銃系統や仕込み杖と隠しナイフを除く暗器術は未取得(本人曰く「苦手分野」との事)
・幼い頃に家族を亡くしていて、それもあり一人暮らしをしていた期間が長く、家事全般できるとの事
・現在は詩織と婚約し、聖界にて『無期限休暇』と言う形で日常を謳歌している
[武器]
四刻(←純也が持つ心器の総称)
刀の天刻、直剣の天闇、直槍の天百合、大鎌の天蕾
個人で所有する武器
直剣の夜空、長剣の冬刻の計六つ
[容姿]
・黒髪に潤朱の瞳
・黒のTシャツに灰色のパーカー、その上に黒のフード付きローブ、茶色のズボン