黒田倫史黒田倫史2020年05月28日 08:38『いのちの停車場』南杏子(幻冬舎)。私たちがまず避けては通れない、親や相手を看取るということ。家で最期の時を迎える患者それぞれの、またその家族のたくさんの葛藤に、大病院出身で訪問医療医師が向き合います。著者自身も医師だけに、そのリアルに読む手が止まりそうになります。この小説を読むと大切な人との向き合い方を考、えてしまいます。そして、身内を看取るということ、終末医療に関してなぜか力まずに理解が進みます。既刊の『サイレント・ブレス』『ディア・ペイシェント』もお薦めです。
黒田倫史1年前吉田真悟吉田真悟中山 祐次郎 プロ褒めヤー on Twitter https://twitter.com/nakayamayujiro/status/1606610388816392192?s=12&t=jqi4TCeWykmxnNax5QDctg 3175
黒田倫史黒田倫史1年前『泣くな研修医』シリーズの著者中山祐次郎さん(藪医師)が4月発売の新刊についてたっぷり語ってくれました! みなさま是非ご覧ください!https://youtu.be/hodiP9MAWsc151505
黒田倫史1年前見城徹見城徹↑ 薮医師の[泣くな研修医]シリーズの連続テレビドラマ化は予想より早く実現しました。今度目指すのは映画化ですが、これはとびっきりのスピンオフを書いてもらうとか、相当な戦略が必要だと思っています。4月にはシリーズ最新作が出ます。755で始まった薮医師との交流はしっかりと結果に結び付きました。あの初めの頃が懐かしい。52459