ログイン
詳細
柴田 新介
投稿画像

「わたしが幸せになるまでに」 吉川ひなの著 拝読いたしました。昔の僕のイメージとは全く違う、吉川ひなのらさんがそこには輝いていた。 心の声を素直にそのまま言葉で表現した事が、ずっと伝わるとても良い本と感じた。 読み進めて、自分は添加物まみれの食事をし、オーガニックとは全く無縁の食を、添加物まみれの度数だけ高いアルコール飲料で流し込んでいる。 命の大切さを感じない、考えない食生活が慢性的に続いている。 「食べることは生きること」 口に入れたものは全て自分の身体の一部になっている事を再確認した。 自分の食生活を思い出した時、ゾッとした… 言いたい事を言って奔放でキラキラな作られた吉川さんよりも、今の心が解放された自由闊達な吉川さんの方が、僕にとっては眩しくキラキラ輝いていた。もう少し日常生活から見直して、自分と向き合う時間を確保していくことがとても重要だと感じた。 吉川さん、素敵な言葉をありがとう!

前へ次へ
柴田 新介の一人で熱狂
トーク情報