念願の「にい留」に行けることができました。 ネットで予約で漏れた僕を誘って頂き、やっと行けました。長かった…感謝しかございません。 ・そら豆 ・キス ・蛤 ・鮎 が悶絶でした。誰にも平等にと言うコンセプトは賛否両論あるとは思いますが、ラッキーで滑り込み、大将のど真前の席でした。 「溶ける衣」としばしば表現されますが、衣が早く溶けることによって素材がダイレクトに味わえる今までに味わったことがない天ぷらでした。 全ての素材に心がこもっていて、天ぷらへの愛をひたすら感じるお店です。 全部手の内を曝け出す潔さもさることながら、おそらくは主役を最大限引き立てる衣を都度に調整して、揚げていました。 天衣無縫の新留さんの腕は、最近出来であろう傷から古傷まで、天ぷらを揚げ続けた勲章が刻まれていました。 文句無し、今までの一番の天ぷらでした‼︎ ゲーテイストありがとう‼︎‼︎