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佐治 浩一郎

最近「なんで起業したの?」 とよく質問されますが、苦しい方へ苦しい方へと選択するようにしてるので、その選択の結果が私にとっては起業であったというだけです。 特に社会貢献とかそのような理由は全く無いです。 自分の人生をふと振り返ってみたら、キツイ事ばっかりが思い出になってました。 楽しかった時も沢山ありましまけど、そこまで鮮明に覚えてないです。 でもどん底に落ちて本当に何も無くなってしまった時の心境や、そん時に「フッ」っと笑った自分の表情は細部まで鮮明に覚えてます。 "記憶に残る人生"ってのは苦しい日々の連続だと私は思います。 きっと死ぬ時も苦しかった時の事を思い出して死ぬんだろうなと思います。 変わり者と呼ばれてもいいし、馬鹿と呼ばれてもいい、変な目で見られるのも、もう今更気にもしない(笑) でも臆病者とだけは絶対に呼ばれたくないのです。

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26歳起業家、元プロボクサーのトーク
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