以下は、僕のひとりごとです。 僕が本名に変えたのは、中川剛さんのトークを拝見してからです。 筋の通った考えを書いていらっしゃったので、僕もこのままじゃ駄目だと思いました。 いつもご自身の内面と向き合い、自らの考えをしっかりと伝えていらっしゃる方なのに、自己検証も自己否定も自己嫌悪も成されています。 一方的な思いではありますが、真正直に生きていらっしゃるのだろう。 特に見城さんのトークを見ていらっしゃるからこそ、言葉の正確性は群を抜いていらっしゃると思います。 仮想空間であっても文字や文章に魂が宿る事はあるでしょうし、書き手の熱量がそのまま文章に現れることはあると思います。 中川さんのトークでは熱のこもった表現をされていました。 更に一方的ではありますが、名前が「剛」という方だったからという理由もあります。 僕も同じ漢字の名前ですが、読み方は違います。 その時の勢いもありましたが、名前を明かしたことで身が締まりました。 よりトークの発言にも気を遣う様になりました。 お会いしたことのない方はたくさんいらっしゃいます。 もちろん、中川さんにもお会いしたことはございません。 しかし、僕のような若造にも良い影響を与えて下さる755というトークアプリ。 専門学生時代にも自分自身と向き合う時間を作らされていたけど(実習に落ちたので否応なしに向き合わなければならなかったので)、社会人になってからもこんなにも自分自身を掘り下げたり、「自分とは何者か」と自問自答する事が出来て良かった。 まだまだ薄っぺらな人間ですし、言葉の正確性にも欠け、他者への想像力や思慮の浅さとかマナー、モラルなども未熟なことが多い。 見城さんもおっしゃって下さった様に、泥水を啜りながら匍匐前進して行きます。 ※中川剛様。 突然、お名前を挙げさせて頂きました。 配慮が至らず、不快感を持たれたのでありましたら、削除致します。 柴田剛