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Keisuke Miura

周りからみたらロジカルな人と思われてる気がするけど、新卒のころはロジカルシンキングが大の苦手で、ロジカルに考えようとすると本当に頭痛がしてた(比喩じゃなく)。 どうやったかというと、ロジカルシンキングや思考フレームワークの本を何冊か読んで、やり方を学んで実践して克服した。 今でこそ数億円規模の投資判断をする資料もホイホイ作ってるけど、昔は資料作りも大の苦手で、 今なら20分で作れる資料のために10時間以上かけたりしてた。 これも同様に、資料の作り方の本を数冊読んで実践してみたら克服できた。(こっちは元々センス皆無らしく、かなり苦戦した…) 営業に行くと全然喋れないので、営業の本を沢山読んだ。「もし坂本龍馬が営業マンだったら」という、今なら絶対読まないレベルの本も読み漁って、なんとか営業として喋れるようになろうとしてた。 そこからソーシャルゲーム開発に転身したけど、もちろん何をしていいか全くわからず。 日高さんに企画を当てるも、自分でも引くほど企画レベルが低かった。。 そこでゲーム作りの本を手当たり次第読んだり、アイデア発想術とかの本をひたすら読んだ。 開発に入ったらプロジェクトマネジメントやディレクションの本をひたすら読んだ。 新卒で最初の半年間で、営業として作れた売上はたったの200万円(マジ)。うち5カ月は受注ゼロ(マジ)。 その後は3か月連続達成。 新卒三年目の10月にはソーシャルゲームが当たり、全社ベストプロジェクト賞。 仕事のスタートラインは平等ではないけど、差を縮める方法はいくらでもあるんです、という話でした。

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ミウラマンの錬金術研究
トーク情報
  • Keisuke Miura
    浮田 光樹浮田 光樹

    「やる意味あるんですか?」より「一旦やってみますか!」という組織文化を大事にしたい。感覚だけど組織が数十人から数百人に増えると自然に前者に寄りがちになるので明確なメッセージ(行動)で示さないとだめだな。どう考えても「一旦やってみますか!」な人達と働いた方が会社を楽しめる。それだけなんだけど。

  • Keisuke Miura
    Keisuke Miura

    周りがだんだん日報書かなくなってったりするタイミングは差別化チャンスと思ったほうがいい
    読書でも新聞でも、大抵みんな継続しないから継続するだけで差別化になる

  • Keisuke Miura
    Takahiro SakaiTakahiro Sakai

    6月、特にこの1ヶ月間は、10位上の事業のマーケに触れる機会があり、ひたすら「マーケティング」に触れた1ヶ月でした。

    何も知らなかった去年の12月頃は、マーケなんて誰でもできるだろって思ってたけど、

    幅広く多用される言葉なだけに、実はちゃんと理解していて実践出来る人は少ないんだなぁと実感。

    元々は自分で事業をつくりたいってずっと思ってたのに、
    最近は日常の中で商品を見たときに、これ自分でマーケやりたいな、自分だったら絶対こうするな、って思うようにもなりました。

    とはいえ、まだ負に落ちていない部分や理解半分なところも多いので、もう少し今の実務と書籍で理解を深めてからちゃんとアウトプットとしてまとめます。

  • Keisuke Miura
    Keisuke Miura

    「言語化」ってめちゃくちゃ大事で、特に組織が動くための指針になる「目的」「目標」は誰が聞いても同じ認識になるように研ぎ澄ます必要がある。

    「盛り上げる」「熱量上げる」みたいに、何をしたら達成されるのかわからない言葉を使うのはとても危険。