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あやなのトーク
トーク情報
  • トークが開始されました
  • あやな
    見城徹見城徹
    わしお
    圧倒的な成果を出すために、圧倒的な努力をしたいと意気込んではいるのですが、具体的にどう動いたら良いのかわからず、空回りしてます。やる気だけはあるのですが。見城さんにとって、圧倒的な努力ってどういうことを言うのでしょうか?

    単純です。人が寝ている時に寝ないこと。人が休んでいる時に休まないこと。どこから手をつけていいか解らない膨大なことに挑んで最後までやり切ることです。
    即ち、人が「不可能だ」と諦めることをやり切って、結果を出すことです。それが「圧倒的努力」です。
    結果が出ない努力は努力ではありません。ですから、精神論ではありません。実践論です。

  • あやな
    見城徹見城徹
    秋元康
    恥ずかしいです。でも、見城さんがおっしゃる通りだと思います。人は誰も自分の能力に限界を感じるから圧倒的努力をするしかない。じたばたした分だけ、前に進んでいるような気がする。そんな錯覚でもいい。何かしていないといられない。新幹線の中で、どれだけ仕事がはかどるかはわからない。でも、やる。それだけのことです。

    そう、自分の能力に絶望を感じながら、それでもやる。やり切る。
    秋元康も僕も同じです。
    錯覚かもしれない。自分を納得させる。結果が出始める。頑張る。その繰り返しです。何だか、涙が出て来ました。