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AbemaP・ざこちゃん(飯塚)

【考え込む<仮説を持って行動し都度仮説を検証する】 考え込む癖がある。もっと良い選択肢はないのか〜事業モデルとして現状どうなのか〜そもそも自分が渇望して求めていたことってこれであってるのか。この無限ループは、一応自分の中で「迷う」作業ではなく「考える」作業でやってます、というスタンスなので、なんとなく「めっちゃ向き合ってます」感は生まれるが、1時間経ったあとに何か残っているかというと、考えが走り書きされたA3用紙だけ。しかも、同じようなことが書かれた用紙が3〜4枚も溜まってることもしばしば。堂々巡り、千日手状態。 「今の自分では分からないこともある」「自分のキャパシティだけでは気づけないこともある」。とにかく自分の中に「こうやったらいいなじゃないか」という仮説があるのなら、それを頭いっぱいに詰め込んであとはとにかく手と足を動かすのみ。考えるのは飯食ってる時間にでもすればいい。行動の中に思慮が生まれるはず。机にへばりついてうーんと言ってても始まらない。事業の未来を設計しそのための投資をさせてもらえるなんて死ぬほど楽しいことなので、いい意味で夢中になってやろう。 そんな日曜日夜でございます。

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    お笑い芸人・ロバートの秋山竜次が、インターネットテレビ「AbemaTV」のオリジナル連続ドラマ第2弾として来年1月からスタートする『やれたかも委員会~AbemaTVオリジナルドラマ~』(AbemaSPECIALチャンネル・時間未定)で主演を

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    AbemaP・ざこちゃん(飯塚)

    ウルトラゲームスが好調だ。視聴数ランキングでは毎日トップ10になにかしらの番組が入っている。
    渋クリ時代の教訓としてここからあるのが、反応の良いコアユーザーの声に沿うように番組作りをしていくと、徐々に番組の窓口が狭まってきて、一部の人のための番組になっていくことがあること。それはゲーム会社による自社制作番組でやればいいことなので、第三者的な立ち位置でIPを見ることができるアベマがやるべきものではないと思う。
    とはいいつつ、各IPやジャンルに特化したコンテンツが増えれば増えるほど、ユーザーが細分化されて人の移動が生まれず、チャンネルにはどんどん閉塞感が生まれていく恐れがある。それを考えると、実はキモになるのは帯番組である「アゲナイッ」だと思う。これは常に新作の情報を扱って、新鮮な空気を運んできてチャンネルが淀むことがない。キャストも馴染みのあるひらけた顔ぶれだ。各IPの番組を楽しみながら、「今日はアゲナイッもみっか」的な体験を提供できるチャンネルにしていくことが、チャンネル全体の1つの勝ちパターンなのではないか。と、1番組プロデューサーは思っている。

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    AbemaP・ざこちゃん(飯塚)

    最近心がけている9つのこと

    ①アジェンダ事前共有&議事録事後共有
    →質の低いMTGはやる意味がない。正しく「人を動かす」ための基本。ATD松本さんから盗んだ。

    ②人を動かす。成果は優秀な組織から。
    →「人を動かす」って傲慢で嫌な言葉だと思ってたけど、そうじゃなくて、「みんながスムーズに仕事ができるため、そして高いパフォーマンスを発揮できる状況をつくるため、全体進行をしているプロデューサーが「人を動かす」必要がある」と、考え方が変わった。

    ③判断に組織視点を持たせる
    →リスクをとって、自分で責任をもって判断するのはいいが、その際自分のみの観点から判断するのではなく、組織視点(経営、事業全体、法務、コスト管理、その他関わっている全員の視点)で判断する。これが本当の判断。

    ④すぐ「OK」と言わない
    →上記③をするため。

    ⑤まずカネ
    →事業はカネでできている。

    ⑥成果志向の指示。自分、他人の仕事、カネにシビアに
    →指示を出す時、その人が嫌がりそうとか、迷惑かけちゃう、とかではなく、プロデューサーの最終責務である「成果がでるかどうか」で判断する。それがない指示は逆にその人を不幸にする。

    ⑧仕事を支配する。台風の目になる。
    →受けの姿勢になった瞬間、プロジェクトは死ぬ。プロジェクトを支配しているのは自分。

    ⑨棟梁になる。
    →良いプロデューサー=大工の棟梁のイメージ。