#50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ
T-SQUARE「TRUTH」3曲目
今から30年前の1994年5月1日は「音速の貴公子」ことアイルトン・セナの命日であるとともに、「異次元の逃亡者」サイレンススズカが生まれた日であり、両者ともにトップ走行中にコーナーを曲がれず、命を落とす運命を辿っています。
また、サイレンススズカの命日である1998年11月1日は、奇しくもセナが3度もシーズンチャンピオンを決めたコースである「鈴鹿」サーキットでF1日本グランプリが行われていた日でもあります。偶然では片付けられない巡り合わせですよね。
本楽曲はF1がまだTV中継されていた頃のオープニング曲です。F1を全く知らない人でも1度は聴いたことあるのではないでしょうか。疾走感のある曲調はまさにF1にぴったりですし、シンセサイザーの高音が当時のV10エンジン音を彷彿とさせますね。セナ全盛期の時代は自分が生まれる前ですが、せめて2000年代前半のシューマッハ全盛期の頃からF1観ていれば良かったと思う今日この頃です。
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JUDY AND MARY「Over Drive」2曲目
楽観と悲観が混在するアンビバレントな部分は個人的にはついていけないところではあるけれど、バンド名がそのまま楽曲にも反映されていて気持ちいいですね。最近名前からそういう哲学を感じられるアーティストって少ない気がします。
「そばかす」よりこっちの方が好みなのですがどちらの方が売れてるのでしょうか。
正直バンドの曲はあまり聴かないので、ジュディマリ好きの方いればオススメの曲を教えてほしいです。
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JUMBO MAATCH「挑戦者」1曲目
年度も変わり、まだまだレビューしたい曲がたくさんあるのでまた始めます。終わる頃には猫ミームが懐かしいものになってるくらいが良いですね。
1曲目は狂い咲きラガマフィンことJUMBO MAATCHから。FSDでは自分の土俵じゃないところでバチバチにかます姿カッコよかったですねー。本楽曲はレゲエらしく2、3文字の押韻が多くて聴きやすいグルーヴなのでとても気持ち良いです。「いわゆる常識との大喧嘩」はまさにJUMBO MAATCHらしいリリックですね。
Street Dreamsのサンプリングビートなのも粋。
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