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#風力発電

関連

  1. #エネルギー政策
  2. #クリーンエネルギー
  1. 西川賢一


    #風力発電
    #クリーンエネルギー
    #エネルギー政策

    ーーーーーーーーーーーー
    課題:その一
    【風受けエリア】での
    バードストライク等の
    事故予防策としては、
    施設両端の
    " ⊂ " " ⊃ "の部分には
    茶碗型のフレームに、
    防鳥ネットを被せることが
    最も考えられる?


    課題:その二
    風車を回転させたあと
    施設から出ていく風は
    【風抜けエリア】で
    分散されているものの、

    海の波の高さ・海流・
    海上上空の気流に
    どのような影響を及ぼし、

    漁業や
    航海航路・航空航路上の
    安全性に影響するのか、


    海洋生物学・海洋地質学・
    気象学・国際法規分野、
    メンテナンス方法 など、

    幅広い見地で
    綿密なシミュレーションが
    必要となる。


    ーーーーーーーーーーーー
    『集束風力発電』資料
    図 Ⅰ
    図 Ⅱ
    図 Ⅲ
    図 Ⅳ

    以上、①から⑭まで。

    2023.1.26 大安 & 大明日

  2. 西川賢一


    #風力発電
    #クリーンエネルギー
    #エネルギー政策

    『集束風力発電』
    (①から⑭まで)

    ビル風(びる かぜ)と
    OA機器清掃用の
    エアダスターの細口ノズル
    から着想。


    風車単体が露出された状態で
    風を受け、回転する仕組みが
    〈従来の風力発電〉で、
    そこから発展して
    都市型ビル風そのもの や、
    擬似的にビル風が発生しやすい
    構造物を設置する
    〈都市型ビル風による
    風力発電〉も、
    既に取り組みが進められている
    ところだが、


    更に その
    《都市型ビル風による
    風力発電に少しプラスした、
    "海洋・湖沼 沿岸部"
    での運用や、
    "比較的穏やかな風力"
    でも発電しやすい(?)と
    考えられるアイデア》

    を提案したい。


    ーーーーーーーーーーーー
    漏斗(ろうと)型の
    【風受けエリア】で
    広範囲の風を集め、
    一方向への指向性を持たせて
    集束させ、
    風力を強めた風を
    【ノズルエリア】で
    吹きつける!


    《すなわち
    風を集めて束にすることで
    風力を増し、
    施設中央部の風車を
    従来の風力発電の風車よりも
    勢い良く回転させることで、
    風力発電効率を上げる!
    発電力が増す!!》

    cf.構造や設計しだいでは
    ブレード レスにも出来る?


    気象予報や
    付近の観測地点での
    データに基づき、

    施設全体が
    シーソー状の支柱により
    仰角・俯角を垂直方向へ、

    また
    (磁力?)回転盤
    ターンテーブルにより
    水平方向へ、

    最も効率良く風を
    風受けエリアに
    誘導できる方向に、
    向きを変えられる。


    また、
    台風 等の
    平常ならぬ強風であっても、
    施設全体が流線型であるため、
    風圧による損壊を防ぎやすい。


    更に、
    想定以上の暴風が
    吹きすさび、
    発電している場合
    ではない緊急時には、
    ”緊急時アーモンド形状化
    曲面シャッター
    ( :アルマジロ剛柔一体の構造)”
    を閉じることで
    暴風の侵入を防ぎ、
    最大限の防御機構を備える。


    放出される風は
    集束されたまま の
    状態では
    強風事故 等の危険性を
    はらむが、

    【風抜けエリア】の構造は
    河川の中洲のような
    分岐ブロックがあることで、
    放出される風圧を分散して
    危険性を弱める。


    また、
    分岐点 入り口・出口に
    ”ブラインドカーテン状の
    シャッター”
    を設置することで、
    任意の方向・風圧に
    調整可能。

    cf.海水の塩分や水圧に
    耐えられるものであれば、
    離岸流・海底の海流でも
    発電可能?