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かなめ

「危険な二人」、多くの方の感想をみて即読みたくなり晩御飯準備あとに外出。一軒目スーパーの書籍コーナー、無い。二軒目本屋、無い。何でー⁉と遠くの三軒目の本屋でようやく残り一冊に出会う。 ああ、発売即ネット注文すればよかったかしらと思いつつもやはり本屋で実際に見つけて手に取る楽しみはたまらない。

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かなめのトーク
トーク情報
  • かなめ
    見城徹見城徹

    結果を出したいなら人並み外れた苦しい努力をするしかない。精神も肉体も崩壊しそうな努力。それをしなければ人並みの僕たちに人並み外れた結果は微笑まない。トレーニングだってそうだ。キツいトレーニングでは駄目なのだ。立ち上がれないほどの苦しいトレーニング。それに耐えて結果は出始める。人生も仕事もトレーニングも気絶しそうな努力を積み重ねる。
    要は、つべこべ言わないで、たった一つ。
    「やるか?やらないか?」
    それだけだ。

  • かなめ
    見城徹見城徹

    若者たちよ。動け、動け、動きながら考えろ。考えながら、動け、動け。そのうちに照準が合って来る。動かなければ何も始まらない。僕の20代、30代、40代はただただひたすら動いた。動いた量はやがて質を高め、本質を抉る。それを体感せよ。無茶をやれ。不可能を選んで向かえ。その中で考え抜け。その中で葛藤しろ。絶望しろ。そして、それでも尚、動き続けろ。ダイナミックにスウィングして生きろ。勘違いするなよ。スウィングしながら自己検証、自己嫌悪、自己否定を忘れずにね。

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  • かなめ
    見城徹見城徹

    文化放送の村上信五の番組の収録に行った。村上信五は予想以上に素敵な奴だった。ご辞退しようと思ったけど、引き受けて本当に良かった。オンエアは明後日土曜日、朝の9時らしい。

  • かなめ
    見城徹見城徹

    ⬆︎ 「月刊カドカワ」の2代目の編集長を引き受けた時、僕は2つのことを[極端]に変えた。1つはターゲットの年齢を40歳から20歳にした。もう1つは文芸誌だった「月刊カドカワ」を小説は減らさないで、音楽誌に見えるようにミュージシャンの内面の特集を組んだ。特集するミュージシャンを表紙にも起用した。負けている時は[極端]に振り切らなければ勝ち目は出て来ない。自分一人の[極端]な意思を押し通す。皆んなの意見を聞いたら[平均]になるだけだ。[平均]は勝っている時にしか意味がない。部数は1年で30倍になった。

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  • かなめ
    見城徹見城徹

    時間は飛ぶように過ぎる。二度とない今日をどう生きるのか?歳を取れば取るほど一日の重さが身に染みる。最初から思い通りに行くことなど何一つない。不可能を可能にする。その一日が始まる。

  • かなめ
    見城徹見城徹

    ⬆︎ 素晴らしい!そう思うのが正しい。的外れに人の揚げ足を取ったり、不正確な言葉で人を貶したりする前に、自分のやるべき努力をする。結果が出始める。さらに圧倒的努力をする。出来るか?出来ないかか?ではない。やるか?やらないか?だ。そうすればリア充して、人にケチを付けるのが馬鹿馬鹿しくなるよ。

  • かなめ
    見城徹見城徹

    ⬆︎ 素晴らしい!そう思うのが正しい。的外れに人の揚げ足を取ったり、不正確な言葉で人を貶したりする前に、自分のやるべき努力をする。結果が出始める。さらに圧倒的努力をする。出来るか?出来ないかか?ではない。やるか?やらないか?だ。そうすればリア充して、人にケチを付けるのが馬鹿馬鹿しくなるよ。

  • かなめ
    見城徹見城徹

    箕輪は編集者として結果を出している。中山は医者として結果を出している。だから様々な多動力が可能になる。そして、その多動力が自分をまた立体的に彫り上げる。オーソドックスを極める。そこを突き抜けてエッジの効いたこともやる。要は両極をスウィングする。真っ当を極め、ファースト・ペンギンになって危険な海にダイブする。それが厚みだ。それが魅力だ。それがセクシーだ。圧倒的努力。暗闇の中のジャンプ。正面突破。仕事とは根源的に苦しくて、危険で、憂鬱なものなのだ。全てを支えるのは人に有無を言わせない圧倒的な結果だよね。圧倒的な結果の前で人は黙る。非難は納得と賞賛に変わる。ひねくれた奴は無視すればいい。新しく出て行く者が無謀をやらなくて一体、何が変わるだろか?

  • かなめ
    藤田晋bot藤田晋bot

    サイバーエージェントでは半期ごとにスローガンを掲げています。
    これまでは「熱狂」「NEXT LEVEL」といった、攻めの言葉が並んでいたのですが、今年4月からの半期のスローガンは一転、「低姿勢」という言葉を選びました。
    昨年秋に掲載した「半期に1度『スローガン』の苦悩と効用」という記事にも書いたとおり、スローガンを選ぶ際は、「時流を表現する」ことと「予想を裏切る」ことを大事にしています。
    良い意味で予想を裏切り、意表をついた言葉を編み出せば、その言葉は社内でひとり歩きしてくれ、はやり、定着します。
    その意味で、今回の低姿勢というスローガンは成功しつつあります。
    思いついたきっかけは、社内をふらりと歩いていた時に遭遇した、とある社員の態度でした。
    その社員は取引先と携帯電話で話をしており、かなり乱暴な口調で先方のミスを責めていました。
    これを見て私は、「あ、これはいったん、社内をいさめ、冷やさないといけないな」と思ったのです。
    もともと、なんとなくですが当社の社員が浮足立ちそうな兆しを感じていました。
    それは、4月に本放送を開始したインターネットテレビ局「AbemaTV」の影響が大きいと思っています。
    テレビ朝日と一緒に組んで事業を開始し、番組作りの現場で、大物タレントや大手芸能事務所などと仕事をする機会が一気に増えました。
    このサービスには先行投資としてかなりの大金を投じており、お金を稼がせていただく立場から、使う立場になりました。
    先方からタレントの起用をお願いされるような営業も増えています。
    そうした中で、特に若い社員は、気分が良くなり、調子に乗りがちです。そうなると、偉そうな態度をとりかねません。
    人というのは、立場が上になった時に偉そうな態度や、上から目線の態度をとってしまいがちです。
    そうなりたくない、と思っていても、不思議と偉そうな態度になっていく。
    周囲の人がペコペコした態度をとってきたり、チヤホヤされたりすると、自分がそれほどの人物になったのだ、と思いたくなり、あるいは勘違いをし、偉そうにしてしまうものです。
    しかし、それは中身が伴わず「虚勢」を張っているにすぎません。
    「実るほど頭を垂れる稲穂かな」ということわざがあるように、本当に実力がある人や、偉い人というのは、得てして謙虚であることが多い、というのが事実です。
    逆に、実力がなかったり、実るものがなかったりする人は、偉そうな態度をとりがちだというのも事実。
    そういう人を、皆、心の中では「滑稽だな」と思いながら、チヤホヤしているのです。
    実るものもなく、立場を後ろ盾に偉そうな態度をとるような人間にはなってほしくない。
    そういう思いを込めて、常に低姿勢であろう、というスローガンを選んだというわけです。
    単純に、へりくだればいい、おもねればいい、ということではありません。
    例えば、新卒採用の現場などで、「ろくな学生がいないなぁ」といった言葉を聞くことがあります。「いつからお前はそんなに偉くなったんだ」と思います。
    しかし、それと採用・不採用を見極めることは別です。
    「社長、低姿勢ですよ!」
    落とすべき人は落とさないといけない。
    普段の業務でも、厳しい判断を下したり、ハードに交渉したりしなければいけない時はある。
    しかし、謙虚な気持ちをもって面接や交渉に臨み、「ありがとうございます」という思いを伝えながら、お断りすべき時はお断りしましょうということなのです。
    幸い、低姿勢という新スローガンは、浮足立ちそうな当社の社員たちを一瞬で冷やす効果があったと感じています。
    スローガンが当たった時は、みんながすぐにその言葉を日常で使い始めるのですが、さっそく社内表彰の受賞者が「これからも低姿勢で、おごることなく」と挨拶するなど、いつにもまして社内に浸透している様子です。
    先日、私はある人への怒りをあらわにした言葉をSNS(交流サイト)の「755」で発しました。
    すると、社員から、「社長、低姿勢ですよ!」と怒られる始末。
    組織を守るためにあえて威嚇をしただけなのですが、ともあれ、低姿勢という言葉を選んで良かったなと思いました。