こういう風に私を理解してくださって本を作ってくださった見城さんに心から感謝しております。 私の旅はよく理解されません。羨ましいとか、自由でいいねとか、旅だけして生活するなんて大丈夫なの？とか、長く続けていればいるほど、そういう声を耳にします。 でも私はそういう生き方を選んでいます。その理由みたいなものを見城さんは理解してくれようとします。だから、こういう些細な出来事だけをまとめたような本こそ、出したいものだったと感じて、書き上げることができました。 ちなみに皆さんに私の生き方を理解してもらいたいわけではないのです。生き方はそれぞれだと伝えられたら十分なのです。