【えっ？】 誰しも馬齢を重ねると自分について見えてくるものがあるから、チケかずも例外ではない。 ひとつは、いわゆる「いい人」に見えること。社会不適合者なのにね。 二つめは、しつこい対応が苦手なこと。まぁ好きな人もいないか。 先日ある繁華街で、詐欺アンケートのおばさんに声をかけられた。自分がオッサンなのはさておき。 最近のチケかずは薄らハゲ強めなので、寒さから逃れるためにニット帽を被っている。決してハゲ隠しではない。 髪に誓って隠しているわけじゃないんです。 その上、バイト柄、デッカいバッグと鞄を抱え、洋服の青山19800円(税別)の濃紺のスーツを着てウホウホ歩いているから、 優しい「いい人」系のオーラが出ているのは分かる。 分かるけど、下らない詐欺に付き合ってる暇はないんだ。 だから、丁寧に断ったんです。 「すいません。急いでるんです」 でも、歩合制の詐欺おばさんは執拗に食い下がってきたんだ。性根が腐っているからね。しつこいなぁ。 だから、更に丁寧にお断りしたんです。 「ややウルそうございますね。お嬢さま。お亡くなりになりたいのでしょうか？ でしたら、○ろしますよ。」 性根の腐り具合はチケかずも同様。 隠せませんな。 【○に入る言葉は「貯金お」です。「大根お」でもオッケーです】 なおこういう詐欺熟女は懲役帰りのパターンも多いので、 注意差し上げる場合は自分も刺される覚悟が必要だということを付記しまして、本日のご挨拶に代えさせて頂きます🙇