昨日の夜ぷりん買ってあげました
ブログ開いていただいてありがとうございます
こんにちは!宮田愛萌です。
エリス・ヤングさん著上田勢子さん訳『ノンバイナリーがわかる本 heでもsheでもないtheyたちのこと』を読みました。
もともとジェンダーというジャンルには興味があって、
使う言葉に気を遣ってるということもあり
自分がシスジェンダーだ(と今のところ思っている)からこそノンバイナリーについて知りたいなと思いこの本を手に取りました。
学ぶことが多くて、リハの合間にゆっくり読み進めていったので、読み終えるのに全部で3〜4時間くらいかかったと思います。
ノンバイナリーの歴史というのは浅く、そして今でも認知されたとは言えないということ
ノンバイナリーであることを明かせば、悪意に晒される危険があること。だからこそ、小さな自分たちのコミュニティの中でしか、明かせないこと
コミュニティの中でもいろいろな考えがあること
使って欲しい三人称(たとえばthey)を告げても、無視されることがあること(!!)
それに具体的な単語たちについても知ることができました。
メッセージでこの本を読んでいることを話すと、現役のアイドルの口からこれらのことが語られるというのは珍しいとか、攻めている、とか言われます。
たしかにあんまり語られないなと私も思うんですけど、
でも私が伝えることでもしかしたら今よりも少し多くの人が過ごしやすい環境を作ることができるかもしれないと思ったら、
私は伝えずにはいられないのです。
もしかしたら今この時に悩んでいる若者がいるかもしれない。
そんな時、メディアに露出する私たちが
「大丈夫だよ。味方だよ」
と伝えてあげることが、なにかの助けになるかもしれないと思うのです。
そしてもうひとつ。
これを読んでくださっている方が、1人でも多く、LGBTQ🏳️🌈について考えてくれたらいいなと思います。
それに、知らなかったことを知るのって、面白いです。世界が広がります!!
例えば今日から彼氏/彼女ではなく恋人/パートナーという単語を使ってみる、みたいな小さなことでもちょっとだけ世界は変わって見えるかもしれません。
少なくとも、そう言い始めた時、私の世界は変わりました。
日向坂ってハッピーオーラをモットーにしてるんですよ。みんなで幸せになろうねって、幸せを分けあおうねって、言ってるんです。
おひさまの皆さんも、幸せを共有しませんか?
ジェンダー論は専門外ですが、
個人的にすごく興味があってこだわっている分野なので
すぐ熱くなってしまいます。
ちょっとでも気になるなって思う人がいるといいなー!
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ひな誕祭がちかづいてきました。
そんな中で、メンバーの濱岸ひよりが、
ひよたんが新型コロナウイルスに感染してしまいました。
ひよたんとみんなで憧れた東京ドームという地に立てないこと、本当に残念だし、なによりもひよたんが辛くないかな?大丈夫かな?と思います。
ひよたんの分まで、はわたしには難しいかもしれないけれど、
ひよたんも一緒にここに立ちたかったな、というちょっとした想いを連れて、ひな誕祭頑張ろうと思います。
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ひな誕祭のグッズをこの間実際に見せていただいたのですが、
個人的に推しメンタオルが可愛くておすすめでした❤︎
赤とピンクでめちゃめちゃ可愛くて、
宮田愛萌っぽいなぁと思いました!!!
もしよかったら手に入れてください!
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