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中島 好香のトーク
トーク情報
  • 中島 好香
    わちわち

    〜ピンチはチャンス〜

    人は追い込まれてからが本当のスタートラインだと思う。
    追い込まれてこそ飛躍のチケットを手にしたようなものだと感じている。だからこそ敢えて自分を追い込む。
    自分を追い込むのは自分しかできない。ピンチをわざと作ることが重要だと考えている。
    ピンチは、その後に続くはずの飛躍のためのエネルギーを貯める必要な作業だと思う。
    周りが評価してくれないとか拗ねててもいいことなんかない。腐っていても仕方ない。そういう時に、今、やらなければいけないことを本気で考えるべきだと思う。
    事が上手く行く時の方が少ない。逆に上手くいっている時はラッキー位に思って、自分のやるべきことを見つめきっちりやり遂げる。
    そして、継続し、習慣化することによりチャンスが生まれる。
    これを書いていたらラッキーマンを思い出した。若い世代は知らないがラッキーマンと言う漫画があったのだ。笑

  • 中島 好香
    中島 好香

    今まで割ととんとん拍子で進んできた人生だったけど、知らず知らずピンチを避けてきたのかも。
    ピンチをわざと作るってすごい。

  • 中島 好香
    ホソカワヒロマサホソカワヒロマサ

    【アタマノサプリ ~記憶のコツvol.11~】

    『年齢に応じた勉強をしないと"時間の無駄"になる(前半)』

    KIOKU LABOでは、何度か20歳までは丸暗記はできるが、

    30歳からは「繋がりの強化」が得意となるとお伝えしています。

    しかし、年齢に見合った記憶法は伝えていませんでした。

    つまり『年齢に見合った記憶法がある』ということです。

    例えば10代で学生のことろは、「意味記憶」と呼ばれる経験に基づかない知識を覚える能力も高いため「丸暗記」でも十分通用します。

    しかし、20代くらいになると徐々に「エピソード記憶」と呼ばれる経験に基づいた記憶が優勢になっていきます。

    つまり.....

    20代後半や30代以降にかけては10代のころに通用していた『丸暗記作戦』が通用しなくなります。

    それにも関わらず、この事実を知らない多くの人がいつまでたっても同じような勉強方法を繰り返し、結果的に自分の記憶に限界を感じるのです。

    そういう人に限って「もう若くないから」「もう覚えられない」と自らの記憶力低下を嘆き、”覚えよう”ともしなくなるのです。

    もちろんこれは、記憶力が低下したのではなく覚え方の種類が変わっただけであって、

    自分の今の得意の方法を知り、それに応じた勉強をしていけばいいだけの話になります。

    続く....

  • 中島 好香
    ホソカワヒロマサホソカワヒロマサ

    【アタマノサプリ〜記憶のコツvol.14】

    『マシュマロを食べる人は出世できない?』

    まず、マシュマロが人生に及ぼす影響って考えたことありますか?

    多くの人はもちろん「No」ですよね。

    でも、実はマシュマロを用いた実験でその人の人生がわかると言われています。

    人間は新しい習慣を身につけようと思っても、なかなか腰が重くてはじめられないというのがほとんどです。

    自分が苦手と感じる新しい習慣を身につける時、何が大切なのか。

    これに関して、米国スタンフォード大学の心理学者ウォルターミッシェル博士が中心になって、1968-1974年にかけて行った実験について以下に書きます。

    この実験に使われたのが「マシュマロ」です。

    最近では多くのメディアにも取り上げられているのでご存知の方も多いとは思います。

    内容は、検者が653人の4-5歳の子どもにマシュマロを一つだけ見せて「このマシュマロは今すぐ食べてもいいよ。でももし15分食べないで待つことができたら、もう一つマシュマロをあげるよ」と伝えます。

    その後、検者は部屋からでていきマジックミラーの向こうで子どもたちがどうするのかを観察します。

    結果どうなったと思います?

    6割の子どもたちは我慢できずにすぐにマシュマロを食べてしまい、4割の子どもたちは我慢して、もう一つのマシュマロをもらうことができました。

    で、こっからがオモシロイ。

    その後、十数年後の追跡調査をしたんですね。その子どもたちがどうなったのかを調べたんです。

    すると、マシュマロを15分間食べずに我慢出来た子どもたちは、我慢できなかった子どもたちに比べてSATという米国の大学入学試験(日本でいうセンター試験のようなもの)の平均が210点ほど高いことがわかりました。

    これ、すごくオモシロイ結果じゃないですか?

    それで、ここからもっと追跡しているんです。

    さらに40年後に追跡調査してみると、子どもの時に我慢できた人たちは、「誘惑」に簡単にはなびかないことがわかりました。

    これに対して我慢できなかった子どもたちは、「流行」などちょっとした誘惑があるとすぐに反応してしまうという脳の特性を持っていたんです。

    補足として脳科学的には、

    我慢できなかった人たちの脳の構造は、依存症などに関係すると言われている部位(腹側線条体)が活性化しやすく、誘惑を抑える部位(下前頭回)の活性が低いとのこと。

    話を戻します。

    つまりですね.....

    「4歳の時に15分マシュマロを我慢できたかどうかで、その後の人生が大きく異なって、しかも脳の発達具合も異なる」

    という事実がわかったわけです。

    これは実に興味深いですよね。

    この研究結果から【人生で成功するには自制心が必要。要するに我慢することが大切】と考えられるようになりました。

    ・・・ん??

    結局我慢?

    精神論かい!!

    みたいな感想をもつかもしれませんが、「自制心」が両者をわけているというのが事実であり真実です。

    しかし、ここで重要になってくるのは『どう我慢したか』なのです。

    我慢できた子どもは、いわゆる体育会系的なノリで我慢したわけではありません。

    調べてみると「イメージ」を操っていたんです。

    例えば、柔らかな舌触りの甘いマシュマロを、塩辛い硬いものだとイメージすることで目の前のマシュマロから自分自身の興味を持たないようにしていました。

    つまり、自分の脳の中で自在にイメージを操り、誘惑に負けないようにしていたのです。

    リハビリテーションでもメンタルプラクティスという心的イメージの訓練により、実際に筋肉を動かさなくても筋出力量が増加するというのは有名な話です。

    これもイメージです。

    こう考えると、自制心といった「意志の力」を鍛えるには、「根性」や「我慢」より「想像力(イメージ)」を鍛えたほうが習慣や行動が変わりやすいのです。

    脳は1週間あれば神経ネットワークが変わり、習慣を変える可能性があるとの見方を示した研究もあります。

    もし子どもの場合は、イメージを徹底的に鍛えれば我慢強く、意志の強い子になる可能性が高く、

    大人の場合も、1週間イメージの鍛錬をすることで自制心が身につく可能性が高くなります。

    これらを踏まえると、

    『イメージを制するものは人生を制す』

    こう言っても過言ではないと言えるわけです。

  • 中島 好香
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    6月に管理人細川が開催したベーシックセミナーを受講してくれた受講生さんのブログです。
    純粋に、頭良くなりたい、英語覚えたい、仕事できるようになりたいという動機があれば、アクティブブレインは受講すべきです。

    「アクティブ・ブレイン」記憶術、小田全宏先生 http://t.co/TcESnpMlrc

  • 中島 好香
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    ドラクエもそうだけど強いパーティ(環境)に属していれば、自分は弱くても仲間のレベルが高くて敵を倒せば自分も経験値が得られる。つまり若いうちはいかに強い環境に属すかが一番大事なわけ。成長してるグループや組織での経験値は本当に大事。価値がわからない人は絶対に成長しないっしょ。