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高校3年の夏が終わる。 振り返るとコロナに振り回されたな。 文化祭も体育祭も修学旅行も無くなった私の青春。 クラスの皆んなも漠然と「このままじゃ勿体ない」と思っているのか、休み時間にスクリーンにスマホを繋いで皆んなでホラー映画を観たり、自分達だけの思い出を作るのに必死だ。 学校に来ないで、塾で自分の勉強をしてる人も多くなりクラスの過疎化が進んでいるけど、休んでる人達は全員成績がパッとしない人達。ちょっと笑える。 やっぱり、仲の良い友達とか気の合う友達は皆んな学校に来ていて、これが価値観なんだろうって思った。一緒に居る人は両親の教育方針も似ていて、物事の感性も似ている。居心地がいい。 無理に違う人と一緒に居る必要はない。 そんな事を教えてくれた高校最後の夏でした。

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湊の独り言
トーク情報
  • サヨナラに強くなれ。

    そんな必要ない。
    強くなってしまうと別れが悲しく無くなってしまうような気がして

    サヨナラに弱いから、脆いから
    私達は出会う喜びを噛みしめる。

    そして、サヨナラが永遠に来ないような素振りを続ける。

    だって、この素振りが1番の幸せで
    願っている永遠だから。

  • コロナウイルス

    外出自粛要請が出て、
    私も引きこもり生活です

    そんな中、先日早朝に電話がかかってきました
    祖父の病院からでした
    2年ほど前から肺癌にかかっていた祖父は今年に入って体調を崩す日が多くなり入院していました。
    祖父の努力も虚しく、5日に旅立って行きました。

    新型コロナウイルスによって亡くなられた方は遺骨になるまで家族と会えないと聞きました。
    私の場合は納棺から、お通夜、告別式、火葬と共に見送る事が出来ましたが、このご時世、家族葬を選びました。

    儚く脆い命は
    生まれてから死に向かう一本道
    無常
    人の世は変わりやすく、それは命の在り方も同じだということをお寺の方に教えて頂きました。

    今と今を繋ぐ力強い鼓動を時に感じ、
    時には日常に浸り、忘れ
    死までのカウントダウンを誰と笑って過ごそうか。
    そんな事を考える数日でした

  • 削除されたユーザー削除されたユーザー
    ps4だとDetroitがお勧めです 映画が好きなら好きだと思います! 細部まで細かく凝っていて最先端の技術で高画質!! 自分が登場人物の人生を決めるゲームです!! 何通りもの選択肢があって何通りものエンディングがある。けど、辿り着けるのはたった1つ。それが私達の選択した道。 本当にオススメです!!

    🌹

    3
  • 11月下旬に差し掛かる頃

    外の空気も本格的に冷たくなり、
    通学時にハンドルを握る手が乾燥している

    「おはようございます」優しい声で挨拶してくれる見守り隊のご老人

    精一杯、会釈してイヤホンで世界からシャットダウン

    流れてくるのは乃木坂46の曲
    毎日約5曲、30分弱の通学路

    流れる景色は全く変わらないのに、
    流れる曲のおかげで色合いは違って見える

    例えば、シンクロニシティ
    本調子じゃない太陽
    この太陽を見る誰かと、今日も頑張ろう

    乃木坂46に彩られる生活
    まいやんが卒業してから初のシングル

    私はとっても楽しみです
    次はどんな色に染めてくれるだろうか?

  • 「雨女」というワードを聞く度にモヤモヤと思う事があります。

    今、私は自分の事を雨女だと思います。
    でも小さい頃は晴女だと信じていました。

    何故でしょうか?
    それは、忙しく雨の日しか天気と関わらないからです。

    比較的、小さい頃はよく天気に関わっていました。

    動く雲が動物の形に見える
    外で遊んでいると雲の切れ間から太陽が顔を覗かす

    その瞬間を純粋に等身大の自分で受け入れていました。

    雲の隙間から光が差しても、いつか消える事を知ってる
    いつの日か空を見上げる回数が少なくなってそして雨の日しか空を見る事をしなくなった


    だから、雨女や雨男と嘆く前に晴れた回数を数えてみよう


    何度目の青空か 数えてはいないだろう


    当たり前があるからこそ、
    「何か」が珍しいと思える

    それが鬱陶しさに繋がるか、嬉しさに繋がるかは心の余裕次第なのではないでしょうか。

  • レジ袋有料化
    スプーン、フォーク有料化

    プラスチックの消費で引き起こされる海の環境問題と石油の節約が目的らしいです。

    その目的は達成されるのでしょうか?

    私は少なくとも達成されない。ましてや現状と変わらないのではないかと思います。

    理由は単純明快で、ビニール袋を有料にしたからといってビニール袋の消費は止まりません。
    無料のビニール袋が無くなってしまっても、私たち人間はゴミを捨てる為に有料のビニール袋を別で買います。
    ビニール袋で補っていた部分をビニール袋で補っている現実。引き算と足し算を繰り返しても何も変わりません。

    次に石油節約についてです。
    この世の中には石油製品が沢山あります。
    その中でビニール袋の割合は年間石油使用量の「0.16%」そこに輸入7割、国産3割を考慮すると「0.05%」
    努力が小さ過ぎると思いませんか?

    環境問題レベルの大きな問題になると国内で努力するだけじゃ焼け石に水な事など誰でも考えればわかります。

    それなのに何故、有料化が進むのか。
    それは、エコバッグを使用する国民が疑問に思わないことに漬け込み、販売者である一部の人間が特をするからです。

    エコバッグの原材料も石油です。
    さらに石油の中でも使用用途が多数ある貴重な石油です。
    その割にビニール袋は精製された石油の中で使用用途が少なくビニール袋として活用する事で無駄を無くしてきました。

    「レジ袋は必要ですか?」
    「いらないです。」

    本当にその言葉は環境を変える言葉ですか?
    メディアの情報を鵜呑みにして、原材料も調べずにふんぞり返ってるだけではないですか?

    SNSが発展しているからこそ、メディアリテラシーを持って多くの情報を取捨選択する。
    そこから初めて何をすべきか分かるのではないでしょうか。

  • 高校3年の夏が終わる。

    振り返るとコロナに振り回されたな。
    文化祭も体育祭も修学旅行も無くなった私の青春。

    クラスの皆んなも漠然と「このままじゃ勿体ない」と思っているのか、休み時間にスクリーンにスマホを繋いで皆んなでホラー映画を観たり、自分達だけの思い出を作るのに必死だ。

    学校に来ないで、塾で自分の勉強をしてる人も多くなりクラスの過疎化が進んでいるけど、休んでる人達は全員成績がパッとしない人達。ちょっと笑える。

    やっぱり、仲の良い友達とか気の合う友達は皆んな学校に来ていて、これが価値観なんだろうって思った。一緒に居る人は両親の教育方針も似ていて、物事の感性も似ている。居心地がいい。

    無理に違う人と一緒に居る必要はない。

    そんな事を教えてくれた高校最後の夏でした。