■2019年5月18日(土) AKB48劇場
チーム8 静岡県代表 横道侑里 卒業公演
※セットリスト後(セレモニー)
Ex.1 夢の河
Ex.2 ジワるDAYS
MC:
→谷川聖・佐藤七海・髙橋彩音・永野芹佳・山田菜々美・倉野尾成美がステージへ
◆集合写真撮影
◆VTR(メンバーからメッセージ)
Ex.3 10年桜 (ピアノ:髙橋彩音)
◆ファンの皆さんにメッセージ
「そして、私はこれで本当にAKB48チーム8としての活動は終わりになってしまうんですけども、ここで少しピーチというから、ちょっと、そうですね、お手紙というか読ませていただきたいものがあります。
ちょっとあの言葉が凄く下手くそなんですけれども、伝わったらいいなと思います。
私は中学2年生、13歳の春からAKB48チーム8として活動してきました。
最初は私にアイドルなんて務まるのかな?って凄く不安でした。でも、今こうして素敵な場所に立っていて、凄く嬉しく思います。それは支えてきてくれた、応援してきてくれた方々のおかげです。
まだまだ未熟な私は1人の力では到底ここに立つことはできなかったと思います。だから凄く感謝して、もう本当に感謝しきれないほどです。
でも入ってから5年経ちました。13歳だった私はもう18歳です。
私はどうしても周りの人に頼ったり、助けられたりすることが多くて「自立しなきゃいけないな」って思いました。
チーム8にいるとみんな素敵すぎて甘えてしまう自分がいます。私が自立するのにはここを旅立つことが必要だなって思って卒業を決意しました。
チーム8に入って私は本当に恵まれていて、大好きな歌やダンス、時には演技をしたりとか、山梨での5周年記念コンサートではもう本当に大好きなエイトのメンバーとタップダンスをしたりとかミュージカルもできました。
本番だけでなく、レッスンもみんなで全力でやったり、ぶつかったり、泣いたり、ふざけたり、みんなでやり遂げることが凄く楽しかったです。
そして何よりこんなに素敵なメンバー、スタッフさん、そしてファンの方々に出会えたことは私の一生の宝物です。
この宝物をエネルギーに横道は元気いっぱいこれからも生きていきたいと思います。
私はずっと幸せのお届け物屋さんになると言ってきたんですけども、気がつけば私が皆さんから幸せをたくさんお届けしてもらっていました。こんな幸せは一生忘れません。
チーム8は日本一、世界一、地球一、宇宙一のどこにもないオンリーワンで、ナンバーワンのチームだって私は胸を張って言えます。
なので皆さん、これからもチーム8をよろしくお願いします。
全国のあちらこちらから来ているのに、こんなに団結力があって、熱くて、愛が溢れ出して止まらないチームなんて他になくて、チーム8だけだと思っています。
私の大好きなチーム8をこれからもどうかよろしくお願いします!
皆さん、本当にありがトーストラーメン! だいすきんにくまんぼー!」
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