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しょうのトーク
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  • Sho
    見城徹見城徹
    削除されたユーザー
    見城さん 返信ありがとうございます。 僕は先日、企画書を送ったのです。あれは、高校一年生の僕にとっての1番のアイデアでした。しかし、帰って来た返事は「全く興味がない」という手紙でした。覚悟はしていたつもりでしたが、とてもショックでした。 しかし、それでよかったのです。手紙を送っていなければ、失敗しなかった。失敗しなければ成長しなかった。 そう、「やるかやらないか」だったのです。

    あれは企画書でもない、アイデアにもなっていない。単なる思い付きです。日記に書くべきことです。成長?やるかやらないか?そんなレベルでは全くない。先ず、自分の低過ぎるレベルを認識して下さい。勘違いも甚だしいです。あれを一番のアイデアだと思って送って来る君の将来が不安です。

  • Sho
    見城徹見城徹

    辛い本質から目を離すな。
    心地良い微温を断ち切れ。
    真っ当な孤独を怖れるな。

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  • Sho
    見城徹見城徹

    秋元康は戦っている。地に足を付けて無言で夢を見ている。居心地の良い今の自分と訣別するために。

  • Sho
    見城徹見城徹

    ⬆︎ 出来るか?出来ないか?ではない。やるか?やらないか?だ。遠くを見つめて、今やれることを全部やる。不可能を可能にしなければたった一回の人生、つまらない。

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  • Sho
    見城徹見城徹

    「夢」を語って自己満足してもしょうがないです。苛酷に向かう意思がある人は「夢」を決して語りません。

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  • Sho
    見城徹見城徹

    不安に苛まされ、眠れぬ夜を過ごし、恐怖に震えながら、精神も肉体も男は強くなって行く。

  • Sho
    見城徹見城徹

    ぼくはでてゆく
    冬の圧力の真むかうへ
    ひとりつきりで耐えられないから
    たくさんのひとと手をつなぐといふのは嘘だから
    ひとりつきりで抗争できないから
    たくさんのひとと手をつなぐといふのは卑怯だから
    ぼくはでてゆく
    すべての時刻がむかうかはに加担しても
    ぼくたちがしはらつたものを
    ずつと以前のぶんまでとりかへすために
    すでにいらなくなつたものはそれを思ひしらせるために
    ちひさなやさしい群よ
    みんなは思ひ出のひとつひとつだ
    ぼくはでてゆく
    嫌悪のひとつひとつに出遭ふために
    ぼくはでてゆく
    無数の敵のどまん中へ
    ぼくは疲れてゐる
    がぼくの瞋りは無尽蔵だ

    ーー吉本隆明[ちひさな群への挨拶]より抜粋

  • Sho
    見城徹見城徹


    無数のぼくの敵よ ぼくの苛酷な
    論理にくみふせられないように
    きみの富を きみの
    名誉を きみの狡猾な
    子分と やさしい妻や娘を そうして
    きみの支配する秩序をまもるがいい
    きみの春のあひだに
    ぼくの春はかき消え
    ひょっとすると 植物のような
    廃疾が ぼくにとどめを刺すかもしれない
    ぼくが罪を忘れないうちに ぼくの
    すべてのたたかいは おわるかもしれない

    ーー吉本隆明[ぼくが罪を忘れないうちに]より抜粋