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読書という荒野を読んでいて、｢魅力を感じない職業のうちのひとつ＝弁護士｣という箇所を読んだ時、私は杉本さんの事を真っ先に思いました。
しかしそれは｢当てはまる｣という思い当たりではなく、｢全く違う｣という意味で。
深く読み進めればもちろんすべての弁護士に当てはまると仰ってるわけでもないとすぐに解ります。

そして杉本さんとお会いして思う事は、｢この人は全く弁護士ぽくない｣ということ。
そういうと真面目の真逆でチャラチャラした風貌で人気になった橋下徹弁護士のようなタイプを思い浮かべるでしょうが、それとも全く違います。

杉本さんには心がある。
どの弁護士にも心があるので、
もっと言うと、心がありすぎる。

私は東京へ出て間もない頃、杉本さんと柴田さんと中川さんの三人にピンチを救われた経験があります。
まだ親しくもない間柄なのに、また仕事でもないのに、びっくりする親身になってくださりました。
おかげで今があります。
その節はありがとうございました。

それから杉本さんは起業当初から顧問を務められている｢大阪焼肉ホルモン ふたご｣の双子のオーナーの兄ちゃんの話をいつも嬉しそうにしています。
いかにあいつらが愛すべき野郎かと言うことを実の兄弟の様に自慢し、だから何処までもついて行くんだと言っています。

…いつか店名が｢みつご｣になるんじゃないかと思ってます笑

杉本さんは世間一般がイメージする弁護士とは全く別物です。


だから見城さんは杉本さんに全信頼を置いてらっしゃるんですよね。

そしていつも私は杉本さんの感想文に感動させられるんですよ。(ちょっと悔しいw)

見城徹見城徹

世の中は下衆の群れだ。しかし、そいつらを突破しなけば人生は始まらない。おやすみなさい。