あなたがいない日々の歩き方をやっと覚えたのひとりきりの空の下で･･･ １日また１日離れてゆく それなのに 今日も心が名前を呼ぶから･･･ 愛はまだ愛のままこの胸に疼くまる離れては行ってくれない！ どうしてもどうしても消えない想いならば連れてゆくしかないと知って･･･ あなたの余白今も散らばる部屋ほらそこにココにあの背中あの微笑み 大人には静かに恋を灯す事しか許されていないから残酷です。 クチナシの香りに空を見上げたままでパラパラ泣いてしまえたなら･･･ いつかまた逢えるとひとり信じている愛し合う日が来ると信じている そんなひとり遊びを許してくれませんか？子供のように飽きてしまうまで･･･ あなたしか見えなかった！ 徳永英明「あなたしか見えなかった」より引用