散歩っていう言葉。 意外に都合のいい言葉だなと思ってて、、。 あ、一回調べますか！笑 いや 思うんですけど、 散歩をすることが目的で散歩をするの？ 例えば奥さんに「散歩してくる！」って言って 犬連れて行って 散歩がてら奥さんに内緒で 旦那さんが欲しかった腕時計を こっそりクレジットで買ってましたってなったら、、。 それは買い物？散歩(￢_￢)？？？ 「散歩してくるー！」って言って違うことができちゃうじゃない。 極論、散歩限らず 言葉と違う行動は 他の言葉でもできちゃうんだけれども、 その中でも「散歩」は とても範囲が広い言葉なんじゃないのかなって。 だから、都合良く使われがちな言葉なのかなと。 旦那さんからしたら買い物だけど、奥さんからしたら散歩でしょ(￢_￢)？ まあまあ、一回結果を見てみましょう。 散歩とは！ 「気分転換や健康のため、あるいは好奇心から、または特に目的地を設けずに歩く行為である。」 「娯楽として、あるいは健康増進に歩く行為全般を指す言葉である。より明確な目的意識を持って歩く行為には、ハイキングといった行楽の様式があり、さらには登山もその一環である。その一方で健康増進のための歩行としてはウォーキングがある。これらに対して散歩は気軽に住居の周辺地域を歩くことを言う。」 「人間のほかに、ペット、コンパニオンアニマルとしてのイヌは日に一回程度は人間に連れられて歩く行為を好む傾向がある。ただし、イギリスやドイツなどの動物福祉の発達した国では、1日2回365日、犬は散歩させることが当然となっている。またネコでも戸外に自由に出歩ける形態で飼われているものは、やはり特に目的らしい目的も無く戸外を歩き回る様が見られる。ただしこちらは縄張りの巡回といった習性に基くものであるともみなされる。縄張りの巡回は野生動物にも見られる行動様式であるが、野生動物の場合は巡回による食糧確保のための活動であるとも考えられる。」 「人間の場合は、歩く行為そのものや、また移動する事で見聞きすること、あるいは出歩く事で他人とコミュニケーションの場に行くなど、様々な動機付けがみられ、散歩に行く理由は、人によって、あるいは状態・状況によって千差万別である。また、歩きながら話をしたりものを考えたりすることは特に有効との考えがある。アリストテレスは弟子たちと歩きながら語らうことから逍遙学派と呼ばれた。」 ほー。 基本的には 気分転換や健康のため あるいは目的地を設けずに歩く行為を指すんだね。 ある意味それって目的だったりするね。 気分転換、健康という目的で散歩に出る。 だから行動範囲が広い！ 散歩って意外に難しいねσ(^_^;) 単純だから、考えれば考えるほど 難しい。 こういう事を調べるっていう きっかけ等がないと 単純に覚えた通りの言葉でしか 頭にインプットされないよね。 さぁ、続けるけど 散歩と言うカテゴリーの中に 買い物とかデートとかが入ってくる会話を した事はないだろうか。 「散歩がてらご飯行こうよ！」とか 「散歩がてら買い物行こうよ！」とか。 行動範囲が広がって 気持ち的にも色んなところに自由がきく 縛られない感じが、心地良かったり。 けど、 ルーズ過ぎて ちょっと可哀想ね。 「散歩さん」が。笑 もっと「散歩さん」は人に 言葉として重宝されていいはずじゃない？ だって殆んどの生き物が 散歩経験あるはずだから。 それと、 散歩はその人の性格やセンスがでたりする事で 色んな姿になるね。 無意識に歩いていたところが綺麗だったり その人の習性って絶対にあるはずだから さっきの動物の縄張りじゃないけど。 知らない道を歩く人と 知ってる道を歩く人。 女の人は夜道を歩いたら危なかったりするから 気をつけないと(>_<) 俺も結構散歩するけど 自分の中で当たり外れがあったりする。 当たり外れの判断は 帰ったときにスッキリしてるかしてないかの感覚もあったりするけどもね。 だから散歩してる時に考え事しながら歩いて 「うわー」ってピークに達して 「辛いわ―」ってなるけど 帰ってきたときにそれが 全部終わってっていうか 整理がついて、 スッキリして帰って来れるか(｡-_-｡) あとはすごく気持ちがいい気候で歩けて 「あー気持ちいいね！」っていうテンション感で帰って来れるのか。 星が綺麗！とか。 散歩は、その言葉の通りなのかもね。 散りばめられた歩行 散りばめられた歩み？ そこに何か自分の次の目的となるものが見つかったり、 今まで歩いてきたものに一区切りつけれたり 散りばめたことによって整理がつくとか 逆に何か発明するとか。 、、、やはりルーズな言葉だねσ(^_^;)