日記とリトーク
トーク情報木内(きゅーちゃん) じょんれのん。じょんれのん。 松五郎バイト、裸一貫甲州街道Radioを経て俺の推薦により(笑)幻冬舎裏口入社、紆余曲折を経て編集者、失格、営業、また編集者、今はなんやら分からんが…見城さんありがとうございます!!!!!!!!寿命5年プラス贈呈致しました。
木内(きゅーちゃん) じょんれのん。じょんれのん。 扉座を観劇して皆の感動も感じられたし755住民の松五郎off会も見る事が出来たしむっちーの恨み辛みも聞いたし、きゅーちゃんの嬉しい報告も聞いた、良い夜だったな123。
木内(きゅーちゃん) 見城徹見城徹 先週の木曜日と金曜日でNetflixオリジナル映画・藤井道人監督[パレード]を観た。藤井道人監督の作品は殆ど観ているが、金曜日に藤田晋のはからいで藤井道人監督と会食することになっていたため最新作の[パレード]を観ておきたかったのだ。キャストは藤井組とスターサンズのオールスターが出演し、総合芸術デザイナー藤井道人監督の映画への偏愛が貫かれ、死者と生者の交錯が見事な構成で描かれる。タイトルが何故[パレード]なのか?何故リリー・フランキー演じるマイケルに捧げられたメモリアル映画なのか?2022年6月に急逝したスターサンズの創立者・河村光庸プロデューサーへのリスペクトが全編を支えている。大学時代の一期先輩である河村光庸との奇妙に捩れ合っている運命のような関係を有する僕としては個人的にも胸に響くものがあった。
人は失われた時を求めるように生きながら、未練を残してこの世を去る。河村・マイケル・光庸の思い出と未練とは何だったのか?河村が最後に行き着いた映画とは人生そのものだと強く思う。
河村と強力なタッグを組み続けた藤井道人監督にしか成し得ない映画が、今、目の前に在る。