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渋谷道玄坂上にあるお肉とワインのお店 厨七代目松五郎 のお話。
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  • 森貴代江
    森貴代江
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    そして〆はゴマダレを入れて担々麺に。

    実はラー油をマイナーチェンジしたので、辛味と香りが良くなりました。
    以前より担々麺が担々麺らしくなりました笑

    ぜひお試しください!

    3
  • 森貴代江
    森貴代江
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    『暗殺』、読み終わりました。

    フィクションなのか、ノンフィクションなのか。。。頭が混乱して、早く先が読みたくなり気づけば朝を迎えてしまいました。

    安倍元総理の死には私もとても多くの疑問を持っている1人でした。なんであんなにSPが少なかったのか?あんなに簡単に銃撃される環境で元総理が演説するなんてあり得るのか?そんな他愛もない疑問から、一体なんの目的で殺されたんだろう?という闇深いところまで、とにかく疑問が多すぎる事件でした。

    それが一つ一つクリアになっていき、なるほど!そういう裏があったのか!と納得のストーリーでした。

    ただフィクションとして、サスペンスとしてヒヤヒヤする展開が後半待ち受けていて、記者の女の子が山手線のホームにいるシーンは読みながらハラハラドキドキし、最後の車の中での争いは少し絶望しながら読みました。

    読み終わったいま、私の疑問は。。。
    シャドウは結局生きていたのか?
    ということは、首から下だけになった人は誰なんだ?
    ということです。

    特徴などを私が読み逃しているのかもしれない。。。もう一度、改めて読みたいと思います。もっとじっくり背景を想像しながら2度目を読みたいと思います。

    現実的には難しいのかもしれないけれど、映画で観てみたいと思いました。

  • 森貴代江
    ジョージジョージ
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    久しぶりに小説を完読した。

    自分は映画は最初の5分で決まると思っている。

    小説も最初の20ページで決まると思っている。


    その後続く展開に少し「退屈さ」を感じてしまうと読み切る事が出来ない。
    そういう意味では一度も「退屈」を読者に与えない、読み応えのある素晴らしい作品だった。


    作家はやっぱり凄い。


    リアルとフィクションが交錯する展開に「えっ?これ、本当?」を何回も繰り返した。

    いつからか日本人は思考放棄する様になったし、誰かの都合が悪いことに対して「陰謀論」「都市伝説」と小馬鹿にする事が「普通」となった。
    そういう意味では物事に対して深く追求する事の大切さを教えてくれる物語だったし、細かな設定に対してもわかる人にはわかるエッセンスが散りばめられた繊細さを感じさせてくれる作品でもあった。

    この作品の最も優れている点はチャプターによって、出てくるキャラクターが全く異なるのに、全て同じ温度でキャラクターに没頭出来る描写やわかりやすさがあった。

    本来、作者はもっと田布施総理を悪く書きたかったに違いない。
    その作者の意向に対し編集者の努力も感じ取れる箇所が幾つもあった。

    キャラクター設定も素晴らしかった。
    特に一ノ瀬に対して杉並区に住みながらオメガの腕時計をする編集者という設定が気に入った。
    (いかにもいそうじゃないか) 

    終盤「孤浪の血」を匂わせる展開になった時、一ノ瀬正孝と一ノ瀬森高が名前として被ったが、それは偶然でしょう(笑)



    こういう事はあまり言いたくはないけど、やはり田布施総理の暗殺は運命的だとも思える。

    全ての元凶は合同教会を朝鮮人に与えた田布施総理祖父の責任と思うが、朝鮮人に僅かな情を与えるとアレもコレもよこせと言ってくる民族だと見抜けなかったのか。
    朝鮮人も悪いが、田布施総理の祖父はもっと悪い。
    どれだけ日本を苦しめたか。


    様々な事を考えさせられる。

    素晴らしい作品でした。


    ※作者は下山事件を何回も擦っていた。下山事件が大好きなのが伝わる(笑)

  • 森貴代江
    森貴代江

    今回のゲーテイスト2024で見城さんが紹介されていたこちらのご飯がどうしても食べたくて、お世話になった方の誕生日祝いで予約をしました!!

    今からとーーーーーっても楽しみです😊

  • 森貴代江
    森貴代江
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    松原がながい未体験だったので、やっと連れてこれました。

    向かう道中、「見城さんは普段開店と同時に入られるから、今日は偶然お会いする事は叶わないだろうね。。。」と松原と話していました。

    お店に到着して欲張りな私たちは3人分頼んで、タマゴとベーコンはもちろんですが他のものも2種類頼んでワクワクしながら待っていました。

    すると。。。
    入口に、見城さんが立っていらっしゃる!?
    松原と私は大興奮で立ち上がってしまいました。
    こんな幸運あっていいのか?!

    また偶然にも空いた席が私たちの隣で、カウンターで並んでパスタを待つことに。
    隣に座っているだけでドキドキでした。

    その後、テーブルに移らせてもらい色々お話しさせて頂きながら最高のパスタを楽しむことができました。

    6月の月末、実は辛く苦しいことがたくさんあって落ち込んでいたのです。でもそんなことぜーーーーーーんぶ消え去ってしまいました。

    見城さんと貴重な時間を持てたことに心から感謝します。ありがとうございました。