体軸〜Tohoku 〜
トーク情報高橋仁 舟越智之(ふなっぴー)舟越智之(ふなっぴー) ハンドリングひとつで、患者さんの状態は変わってしまいます。
「触る」ということは、患者さんの状態を受信するのと同時に、
セラピスト側が常に感覚を与えているということにもなります。
患者さんに理想的なパフォーマンスを提示するためには、
まずセラピスト自身が目的とする動作を意識をして触れることが重要です。
セラピストの「手」そのものが環境になるのです。
いわば、それは、
「運動学習のための環境設定」
といえるでしょう。
非言語的コミュニケーションとして重要な「ハンドリング」ですが、一朝一夕に身につくものではなく、普段からの意識が大切です。
本日は、そのような気づきが数多く、発見されたセミナーとなりました。- 高橋仁
高橋仁 少し遅くなりましたが、7月のDOJOの募集を開始します。
体軸〜Tohoku〜では、個別の指導を充実させるため、定員を設けています。少人数制ですので、参加を希望される方は、お早めに申し込みをお願いします。
http://s.ameblo.jp/taijiku-iwate/entry-12044645511.html?frm_id=v.jpameblo 高橋仁 わちわち 〜ピンチはチャンス〜
人は追い込まれてからが本当のスタートラインだと思う。
追い込まれてこそ飛躍のチケットを手にしたようなものだと感じている。だからこそ敢えて自分を追い込む。
自分を追い込むのは自分しかできない。ピンチをわざと作ることが重要だと考えている。
ピンチは、その後に続くはずの飛躍のためのエネルギーを貯める必要な作業だと思う。
周りが評価してくれないとか拗ねててもいいことなんかない。腐っていても仕方ない。そういう時に、今、やらなければいけないことを本気で考えるべきだと思う。
事が上手く行く時の方が少ない。逆に上手くいっている時はラッキー位に思って、自分のやるべきことを見つめきっちりやり遂げる。
そして、継続し、習慣化することによりチャンスが生まれる。
これを書いていたらラッキーマンを思い出した。若い世代は知らないがラッキーマンと言う漫画があったのだ。笑