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響いた言葉【個人記録】
トーク情報
  • 武田晶彦
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    うま。
    最近、負けばっかりです…。自分だけどんどん置いて行かれてる感じがして寂しいです。この先良いことあるのかなぁって考えるんですけど、他の人と比べてしまってまた凹んで…っていう繰り返しなんです。これが人生なのかなぁ…😥

    他の人と比べる意味がわからない。

  • 武田晶彦
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    四郎(柊ちゃん神推し)
    人生山あり谷ありなのでしょうか? 自分には谷しかないように思います。 1年間浪人生活をして今年またも失敗 地元の浪人した友達がみんな合格してるのに自分だけ。 志望校は違うとはいえやはりかなり悔しいです。 第一志望の大学で学び数学者になりたいという希望が捨てきれないので3年次編入という狭き門にあえて挑戦しようと考えています。 応援していただけると嬉しいです。

    人生、無駄なし。遠回りも意味がある。

  • 武田晶彦
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    「見城徹のトーク」が今月いっぱいで終了してしまう。幻冬舎の社長として、文化人として、各メディアのブレーンとして、あれだけのスケジュールをこなしながら、755の一つ一つのやじコメと真摯に向き合って来たのだから、その負担は睡眠時間を減らし、本を読む時間を圧迫し、映画やテレビを観る時間まで奪っていた。「もう少し、気楽に、やじコメのいくつかだけ返信したらどうですか?」まわりの人間は、何度も助言した。それでも、見城徹は「思いをもってやじコメしてくる人間には、僕も覚悟を持って返信したい」と、ガチンコ勝負を譲らなかった。この755のトークで一番、熱い場所だ。僕が中学生の頃、夢中で聞いた深夜ラジオの熱狂がそこにあった。兄貴がいない僕にどって、深夜ラジオのパーソナリティーが人生を教えてくれる“もうひとつの学校”だったように、「見城徹のトーク」に、僕も熱狂した。歯に衣着せぬトークも、自らのカッコ悪さをさらけ出したトークも、感情のままに爆発したトークも、すべてが読む者たちの心を揺さぶった。

    その「見城徹のトーク」があと2週間くらいで終わる。せめて、その短い間だけでも、同じ空気を吸って欲しい。その熱狂を目撃して欲しい。

  • 武田晶彦
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    30年以上前、僕は不遜な若者だった。月刊「カドカワ」に書き下ろした小説を直す、直さないで、当時の編集長だった見城徹とやりあって以来、ずっと、交流は途絶えていた。別の世界で生きながら、次々にベストセラーを生む見城徹を羨ましく思い、憧れ、尊敬し、30年も前の自分の不明を恥じていた。なぜ、あの時、小説を直す、直さないというぶつかり稽古を最後までやり抜かなかったのだろう?ひょんなことから、見城徹の舎弟になれた。僕たちが尊敬する人が同じだったので、その子分として、見城徹が兄貴になったのだ。親しくなればなるほど、人間的な魅力に引き込まれた。圧倒的な努力とはこういうことを言うのか?毎日、寝る前に、一日を振り返り、自己嫌悪に苛まれる繊細さ。どんなトラブルも正面突破しかないと言い切る覚悟。義理と人情と恩返しを信条に生きる愚直なまっすぐさ。「編集者という病い」(太田出版)を読んで、僕は泣いた。圧倒的な努力って大変だ。でも、圧倒的な努力って美しい。
    夢がないとか、やりたいことが見つからないとか、努力が報われないと嘆く若者たちに、見城徹の魂を教えたいと思った。それが、AKB48の「ここがロドスだ、ここで跳べ!」の歌詞だ。
    Special Thanksで見城徹の名前をクレジットさせていただこうと思ったが、「秋元、そういうのは恥ずかしいよ」と言われそうだったのでやめた。見城徹とはそういう美学の男だ。毎日、熱狂しなければ生きている価値がないと教えてくれる。熱狂することは、どんなにつらく、悲しく、体力を使うことでも…。

  • 武田晶彦
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    そんな「見城徹のトーク」を是非、読んで欲しいと勧めて来たが、もうすぐ終わってしまう。

    「見城徹のトーク」に熱狂した男がいた。双葉社の若き編集者箕輪厚介だ。見城徹の美学を、精神を、生きざまを、哲学を一冊の本にまとめようとした。「見城徹のトーク」を遡り、抜粋し、見城徹自ら、加筆・修正した本が完成した。「たった一人の熱狂」見城徹(双葉社)である。魂を揺さぶる本た。熱狂することがどんなに素敵かがわかる。

    受験に失敗した人、失恋した一人が、仕事が楽しくない人、死にたい人、もちろん、今、とっても幸せな人にも読んで欲しい。

    人生は長い。
    熱狂するには、まだまだ、時間はある。