中村龍のトーク
トーク情報ニシザキケンヂ 見城徹見城徹 かなかな、君の焦りと葛藤と前に踏み出そうという意欲は良く解ります。しかし、考えたことや、やろうとしていることが的を射ているかどうか?をもっと立ち止まって自己検証しないと、単なる思い込みの強い勘違いの人になってしまいます。それで君から離れて行く人も多いと危惧します。悪意が全く無いのは理解しています。実行力もエネルギーも確かにあります。けれど、底が浅ければそれが空回りするだけですよ。誤解されるだけですよ。ある日、僕がある有力政治家の秘書と、あるテレビ局の看板番組のプロデューサーに腹が立って怒鳴ったことを755に書きました。君はそれに対して、その方々は見城さんに気を遣っただけだ、とアップしました。勘違いも甚だしい。送ったラインに返事もない。して差し上げたことにお礼もない。番組上こちらに許可を得るべきことに連絡もして来ない。要するに雑で傲慢だから怒ったのです。中学生のホームルームみたいな発言に呆れました。もう一人、「怒る時は理由を言わなければいけません」みたいなことを書いた人は、あまりに幼稚な発言が多かったのでブロックしました。怒る時は、何故怒っているのか理由を言うに決まっています。他ならぬかなかなに対しては[また、言ってる]ぐらいの気持ちで笑って呆れて済ましました。だから怒ってはいません。ただかなかなのトークを読んでいると、また同じようなことを繰り返すのではないか、と心配になります。僕はかなかなのアグレッシブさが好きです。どうか、考えに考えて自己検証を繰り返して下さい。他者への想像力を巡らして下さい。その場の思い付きで日々を重ねても成長はありません。生意気なことを書きました。お許し下さい。見守っています。