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『沈黙した恋人よ』 作詞:秋元 康 岬の灯台 海原 見下ろしながら
眩しい 日差しに 時折 瞳 細める
中古のバイクで どれだけ 走って来ただろう
汗ばむTシャツ 太陽を吸い込んだ 
また 夏が やって来る前に
僕らが 変わったこと ふと 気づかされる
この沈黙

君が 指差すものを
僕は 見つけられない
同じ青空を 見ているのに
鳥は どこへ 行った 
君が 大事なものを
僕は 見過ごしている
そばにいることが 当たり前で
そう 愛し方も 忘れてしまった
 
いつもの 国道 いくつの カーブ 曲がれば
重なる身体は バランス 取り戻すかな
風切る バイクの エンジンの振動が 好きだって
語ってた 君の口数が 減ったよね

この夏が 去って行く頃に
僕らは 見つめ合って 答えを 出すんだ
そう さよなら

君は 話そうとした
僕も 話そうとした
だけど お互いを 想い過ぎて
何も 言えなかった 
もっと 素直になれば
きっと 言葉にできた
人は 変わってくと わかってても
あの頃の自分に 縛られてたんだ
 
沈黙し始めた
どこかの 恋人たちよ
言葉にできない
その胸に 耳を傾け
トンネルに 入る前に
風の中で(ホントのこと)
君と 僕は(何を 伝える)
 
君が 指差すものを
僕は 見つけられない
同じ青空を 見ているのに
鳥は どこへ 行った 
君が 大事なものを
僕は 見過ごしている
そばに いることが 当たり前で
それが 駄目だ
どんな時も 愛を感じよう
話さなきゃ わからないんだ
黙ってちゃ 夏は 終わるよ ( 。・_・。 ) ⊿ #沈黙した恋人よ #秋元康 #杉山勝彦 #三谷秀甫 #谷地学 #けやき坂46 #ひらがなけやき #りまちゃんちっく #潮紗理菜 #加藤史帆 #齊藤京子 #佐々木久美 #高本彩花

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