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じょんれのん。

1:ネギうどん ★:2024/05/18(土) 10:03:16.07 ID:h2dE+LM09  実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(51)が16日「X」(旧ツイッター)を更新。老人ホーム入居者などの選挙権に言及した。  堀江氏は「吉村知事の0歳児投票権議論に対して、意思が確認できないだろ!と批判する人達が同じく意思が確認できない施設入居の認知症高齢者が『何故か』投票している事に完全沈黙なのはどうして?」といった投稿を引用。  その上で自身が2005年に衆院選に出馬した際「私も選挙出た時に老人ホーム一箇所だけ演説させてもらったけど(ほかは亀井静香さんブロック入って無理だった)、ほぼ自分の意思で投票できないであろう人が私の演説を聞いてくれていた。ああ、そういうことなのか、と察しました笑」と当時を振り返った。  堀江氏が引用した投稿には「入居者の用紙で勝手に投票した疑い」「参院選で高齢者の投票偽造の疑い ホーム施設長ら逮捕」といった記事のスクショが貼付されており、自身の選挙時にもこうした裏の動きがあったのではないか…と見ているようだ。  日本維新の会・共同代表で大阪府知事の吉村洋文氏が掲げている「0歳時選挙権」に対しては批判の声が出ているが、一方では認知症などで自身の意思が確認できない老人ホームの入居者の選挙権が悪用されている…という例もあるようだ。  堀江氏は2005年9月の衆院選で旧広島6区から無所属で出馬。しかし、亀井静香氏(当時は国民新党)の選挙区で亀井氏の地盤は強力で、苦戦を強いられ落選している。 https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/302551

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  • じょんれのん。
    じょんれのん。

    1:征夷大将軍 ★:2024/06/16(日) 11:21:09.27 ID:dBO2DDsl9
    マグミクス 6/16
    https://magmix.jp/post/238203

    ■「ある特定の世代」に一部見られる、アニメへの嫌悪感
    今や、アニメは多くの日本人にとって日常の一部と化しています。かつてアニメが子供向けに作られていた時代には、「中学生くらいでアニメは卒業するもの」という社会的な通年もありましたが、現在のアニメは大人でも楽しめる高いクオリティを誇る作品も多く、老若男女問わずアニメを楽しむ人が増えています。

    特に高齢の世代については、そもそも日本でアニメの放送が始まり、盛んになった1960年代や70年代に子供時代を過ごした人がまだまだ現役です。空前の大ブームを巻き起こした『宇宙戦艦ヤマト』が初放送されたのは1974年で、コミックマーケットが初開催されたのは1975年です。この時期に中学生や高校生だった方はいま60代ごろでしょう。定年退職などで時間ができた人が、たまたまTVで見かけたアニメのクオリティの高さに驚き、またアニメを観始めたという話も耳にします。

    一方で、40代半ばから50代半ばまでの中年世代の一部に、「アニメを極端に嫌う人」も存在しています。企業などでアニメのコラボ企画を行おうとした際に、若い人たちが進めていた企画を、上司が「アニメなんかやるな!」と潰しにかかる事例が発生しているのです。

    なぜ、その上司はアニメを嫌っているのでしょうか。アニメを嫌う理由は子供っぽいから、時間の無駄だから、暴力的だから、性的だからと、理由は人それぞれでしょう。しかし実は、ある特定の世代には別の理由もあります。

    それは「アニメが好きな奴は社会の敵だから」という見方です。

    そのような考えをもっている人は、おそらく「宮崎勤事件」の報道に遭遇した可能性が高いと思われます。

    ■報道によって作られた「アニメ嫌い」
    「宮崎勤事件」……当時この事件の影響を受けた人間にとっては、口にするにも文字にするにも大変なエネルギーが必要です。

    1988年(昭和63年)から1989年(平成元年)にかけて、東京都および埼玉県で計4人の幼女、女児が殺害される痛ましい事件がありました。宮崎勤はその犯人です。

    なぜ、ここにアニメがからんでくるのかというと、宮崎勤は「アニメ好きのロリコンである」という報道が行われたからです。その結果、当時アニメ好きだった少年少女たちが、ある日突然「社会の敵」とされて「アニメ好きを倒すのは正しい行動だ」と考えた生徒たちにより凄惨ないじめを受けました。特にこの時期に中高生だった世代、つまり現在の40代後半から50代半ばの世代には、アニメを嫌う人が少なくありません。

    問題は、そのマスコミの報道が「捏造」だった点です。宮崎勤は6000本ものビデオテープを所有しており、その点は当時の水準から考えると確かに異常ではありました。しかし、部屋に踏み込んだ記者の告白によると、その大半は『ドカベン』や『リボンの騎士』『ゲゲゲの鬼太郎』など、ごく一般的なアニメだったことが明らかになっています。

    またホラービデオマニアとの報道もあり、犯人の異常性が強調されていました。しかし、ホラー作品の所有数もわずかでした。『ギニーピッグ2 血肉の華』という作品がコレクションのなかにあると報道されたのがきっかけで、「ギニーピッグ」シリーズは廃盤となりましたが、押収されたのはコメディ調の『ギニーピッグ4 ピーターの悪魔の女医さん』であり、宮崎自身は『ギニーピッグ2』を観ていないと供述しています。

    また、多数の雑誌が散乱する部屋のなかで、マスコミ的にはおいしい被写体がなかったため、わざわざ埋もれていたポルノマンガを上に置き直して撮影するという、作為的な情報操作があったことも明らかになっています。当時の若い男性の部屋を漁れば、エロさを感じさせる本など1冊くらい見つかるものでしょう。

    もちろん、映像作品について「好き」「嫌い」と判断することは、個人の価値観や体験に左右されるものであることは明白です。しかし、「宮崎事件の報道」に影響されてアニメ嫌いになった、というのではれば、もしかするとアニメを否定する気持ちは自分のものではなく、30年以上前の報道によって植え付けられたものかもしれません。その点を踏まえてもなお、アニメを否定するのであれば、せめて先入観を捨てて純粋な映像作品としてアニメを鑑賞したうえで、自分自身の気持ちから生まれた言葉で批評すべきではないでしょうか

  • じょんれのん。
    じょんれのん。

    中年でもないけど宮崎勤かぁ、そうかもしれないな…俺がアニメを最後に見たのはおぼっちゃまくんだったかも知れない、Netflixで初めてのスラムダンクを観ようと努力したけど無理だ!そのくらいアレルギーがあるわ、アニメには(笑)