1:フォーエバー ★:2024/10/31(木) 15:41:16.70 ID:wi178KaT9
10/31(木) 12:51配信
ABEMA TIMES
【MLB】ヤンキース 6-7 ドジャース(10月30日・日本時間31日/ニューヨーク)
【映像】大谷の超特大3ランに山本由伸もフリーズ
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でワールドシリーズ第5戦のヤンキース戦に先発出場。4打数無安打に終わるも、ドジャースはヤンキースとの打ち合いを制して2020年以来4年ぶり8回目のワールドシリーズ制覇となった。移籍初年度の大谷は、初のポストシーズンに全試合出場し3本塁打をマーク。悲願の“世界制覇”を達成している。
大谷は29日(日本時間30日)の第3打席では前日に痛めた左肩負傷の不安を感じさせないヒットを放つなど、4打数1安打。チームは、フリーマン内野手のワールドシリーズ6試合連続となる先制2ランホームランで先行するも逆転負けを喫した。
2020年以来4年ぶりの『世界一』に向けて注目の第1打席は、初球をすくい上げたが飛距離が出ずにセンターフライに倒れた。3回の第2打席は2死一塁で打席に入るも、カウント0-2から3球目の外角へのチェンジアップに手を出してレフトフライに倒れた。
5回の第3打席は、5点差を追いかける中で1死満塁のビッグチャンス。しかし、リーグ屈指の右腕コール投手の前にカウント1-2と追い込まれると、4球目のナックルカーブに手が出て空振り三振に終わった。7回の第4打席は先頭で打席に入るとカウント1-1からアウトコースのナックルカーブを弾き返す。センター方向に抜けそうな当たりだったが、ショートがうまく捌いてアウトとなった。
6-6の同点で迎えた8回の第5打席は、1死一、三塁のチャンスで打席に入る。初球のスイングがキャッチャーのミットに当たり、インターフェア(打撃妨害)で出塁となった。
試合は序盤から後がないヤンキースのペースで試合が進む。ここまでのワールドシリーズでノーアーチだったジャッジが初回に2ランホームランを放つと、続くチザムJr.もソロホームラン。さらに3回にはスタントンにもホームランが飛び出すなど、ヤンキースが一発攻勢で押し切り序盤に5点をリードする展開となる。
ドジャースが反撃に出たのは5回。先頭のキケ・ヘルナンデスがヒットで出塁し、その後エラーが絡んで無死満塁のチャンスを迎える。ラックス、大谷が打ち取られるも、ベッツのファーストゴロが相手のミスを誘って1点を返す。さらにフリーマンのヒットで2点を返し、テオスカー・ヘルナンデスがセンターオーバーを放って2人が生還して一挙5得点。打者一巡のビッグイニングで試合を振り出しに戻した。
6回には、1死一、三塁でスタントンがセンターへの犠牲フライを放ちヤンキースが勝ち越しに成功。しかし8回にはラックスとベッツによる2本の犠牲フライでドジャースがこのゲーム初めて前に出ると、これが決勝打に。4勝1敗としたドジャースが、2020年以来4年ぶり8回目となるワールドシリーズ制覇を達成した。
ドジャース移籍1年目となる大谷は、自身初のポストシーズンに全試合出場。3本塁打を放つ活躍で、悲願の“世界制覇”を達成している。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
https://news.yahoo.co.jp/articles/393f1279b41f693173be8d1df38eb54cf70ad9fa
前スレ
https://itest.5ch.net/hayabusa9/test/read.cgi/mnewsplus/1730348497
Let It bleed
トーク情報- じょんれのん。
じょんれのん。 1:ネギうどん ★:2024/11/01(金) 13:23:31.54 ID:wnvTj7Fe9
ヤ軍ソトの争奪戦がスタート 「ニューヨーク・ポスト」が報じる
ワールドシリーズ敗退から一夜明け、ヤンキースのフアン・ソト外野手の“争奪戦”が早くも激化の様相だ。10月30日(日本時間31日)にドジャースとのワールドシリーズ第5戦に敗れて終戦したばかりだが、早くも8球団が接触。7億ドル(約1063億円)クラスの金額が動くと報道されている。
米紙「ニューヨーク・ポスト」のジョン・ヘイマン記者が「フアン・ソトはMLBのFA契約において、歴史的な7億ドルを見つめている」との見出しで記事を掲載。このオフの「トップのFA打者であるフアン・ソトの新しいマジックナンバーは7億ドル(もしくはそれ以上)だと考えられている」と伝えている。
さらに「ヤンキースがワールドシリーズ第5戦に敗れてから2時間のうちに、興味を持つ8球団が連絡を取ったという話を聞いた。そして木曜日(31日、同11月1日)の朝までに、その球団数は11にまでのぼっている」と報じている。
さらに「(ソトの契約については)7億ドル(約1063億円)という数字(の噂)が出回っている」と掲載。7億ドルといえば、昨年オフにエンゼルスからFAとなった大谷翔平投手がドジャースと10年契約した総額と同じだが、ソトの契約の場合、大谷と違って97%を後払いにする特殊な形態ではないとも言及している。
26歳のソトは昨年12月にパドレスから2対5のトレードでヤンキースに移籍。報道によれば年俸3100万ドル(約47億円)で契約していた。メジャー7年間で通算201本塁打、592打点、シルバースラッガー賞4回の強打者。今季は157試合に出場し、打率.288、41本塁打、109打点、OPS.989の成績を残し、アーロン・ジャッジ外野手とともに打線の中軸を担い、リーグ優勝に貢献していた。
契約を満了した選手は、ワールドシリーズ終了から5日後までは新チームと契約を結ぶことができない状態ではあるもの、昨年の大谷同様に、ソトは今オフのFA戦線を最も盛り上げる存在になるだろう。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d66e51aab952db0c2726454ce4dc4a85e00904b7