『鶴見川』 君は知ってるかい？ 鶴見川って・・・ バクの流域と 言われてるんだよ(言われてるんだよ) 未来へ続く 時の流れに 喜怒哀楽を のみ込み続ける 「前を向こう」と 促すように 他愛ない話をした 花火大会眺めながら 森永橋 その近くで 過去振り返り 切なくなるよ 哀しさは胸にしまい込んで(しまい込んで) 思い出と距離を置いた(距離を置いた) ひっそり流れる そう 目立たない日々 普段 気づいてない この鶴見川 氾濫の度に 変わり続けた(変わり続けた) 人の暮らしの中で 汚れた水も 溢れた涙も 海へと運ぶよ それぞれの夢 どこへと向かう？