鈴江信彦鈴江信彦2024年08月18日 20:47国立新美術館で開催されている[田名網敬一 記憶の冒険]に行って来ました。 田名網敬一さんは現在88歳。 45歳の時に大病を患い、生死を彷徨いました。 その時は"死というものが怖かった"そうですが、現在は"いつ死んでもおかしくない年齢になり、もはや死が怖いという気持ちも薄れて来た"とのこと。 もちろん今も精力的に創作活動をされています。 この展覧会で分かったことは、田名綱さんは"狂ったように絵を描いている"のではなく、"絵を描くことに狂っている"ということです。 もう完全に狂っているのです。 絵を描くことに、創作活動に狂っているのです。 その狂いっぷりを体感出来、僕は"生きることに狂っていいんだ"という勇気を頂きました。 写真は田名綱さんの代表的なモチーフである畸型の金魚です。
鈴江信彦鈴江信彦10時間前病気を経験することで、今まで気付かなかった人生の価値観や優先順位に気付くことがあります。これにより前向きな気持ちが生まれ、回復期に新しい視点から幸福を感じることがあります。今の僕がまさにそうです。18
鈴江信彦鈴江信彦2時間前今夜は赤坂の[ひとりしゃぶしゃぶ 七代目 松五郎]にお邪魔しました。何度いただいても美味しい!この美味しさは半端ない!です!一緒にお邪魔した僕の仕事仲間も「こんなに美味しいしゃぶしゃぶは初めてだ」と(当然ですが…)大満足でした。森さんにもお会いすることが出来て、本当に嬉しかったです。またお邪魔させていただきます。 森さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました!65