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又江原 力

「湯を沸かすほどの熱い愛」 熊本では来年の1月7日公開、その日が待ち遠しい。 「天空の蜂」「怒り」など震えるほど素晴らしい映画を紹介頂き感謝。 特に「怒り」は観たことを後悔するほど映像、言葉が頭にベタベタと張り付いて離れない。

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又江原 力のトーク
トーク情報
  • 又江原 力
    又江原 力

    その狂気の世界に触れる事ができる755は本当にすごい。

    そこには筆舌に尽くし難い、衝撃の現実しかないのだが。

  • 又江原 力
    三上雅博三上雅博

    僕は毎日の様に魚を仕入れる。

    室温は出来うる限り冷やし込む。
    夏でもダウンを着てネックウォーマーを付けて仕事する。
    うちに来た魚は水道水には一切当てず、氷水を幾つも用意して塩で海水に近づけ、その中で鱗を取ったり、腹を洗ったり、工程全てに違う氷塩水を使う。
    蛇口を触った手や冷蔵庫の取手を触った手で魚は触らない。むしろ魚を触るときは手を氷水に漬け込み冷やし込む。まな板も使う前に氷で撫でる。さらには如何に触れずに魚に触るか。

    そうやって大事に処理した魚達はここから、マイナス温度帯でも凍らない鮮度維持装置保管庫に入り他の皆と一緒に暮らす。
    寝ている子。活発に活動してる子。静かにその時を待っている子。今にも早く鮨にしろと必死にアピールしている子。様々だ。

    その日に鮨になるのは、その日の朝に「俺が行く!」と手を挙げた猛者達だ。
    その中にはどれだけ手を尽くしても、そのまま出番を迎えず一生を終える者もいる。

    それでも僕は毎日の様に魚を仕入れる。

  • 又江原 力
    又江原 力

    食事について考える。
    元来食べることは大好きだった。

    三上さんのトークと出会って食事に対する考え方が大きく変わった。

    単に焼き物、煮物、炒め物、生物などの分類や味が薄い、濃ゆいなどの程度だった。
    素材、調理方法などの想像力が全く無かった。

    つまり、命を頂いているのに素材に対する感謝がない。そして食する人に喜んでもらうために調理している料理人へも感謝がない。

    自分が美味しい物を食べて満足しているだけだ。「いただきます」「ごちそうさまでした」と手を合わせているが、感謝が浅い。

    素人なので料理の知識はまるで無いが、もっとじっくり、ゆっくり、丁寧に味わって、感謝して食事を頂きたい。

  • 又江原 力
    又江原 力

    連休明けの仕事からやっと一息。

    GWも含めて慌ただしい日々から、やっと日常が戻った気がする。

    4月から仕事に対する考え方、行動を変えた。今までよりも成果に照準を合わせて仕事をする。

    今までも実行していたつもりだが、頭でっかちで活動に熱意や緊張感が薄れていたように思える。

    自己検証を重ねて精度高く、集中して全力で取り組む。

    今の変化の先に新しい感性が待っていることは確実。その代償として軋轢や批判をあるが、成果で示す。

    「今が結果」「起きた事は全て正しい」。
    それだけだ。

    この日々を積み重ねる。

  • 又江原 力
    又江原 力

    成長を求めて新しいことに挑戦する時は必ず痛みや歪みが生じる。

    見城さんの言葉をお借りすると「心地よい微温を断ち切れ」だ。

    求めているイメージに手が届きそうだけど、きっと遠い。

    そもそも「成長した」と感じるだけで、他者から言われて成立すると思う。

    毎年、「昨年の自分は恥ずかしいか?」と自問して恥ずかしければ成長しているという証左にしている。

    成長を求めつつも目の前の事に集中しているはずが、いつもイメージに意識がいって足元が疎かになり失敗する。

    寧ろ成長を求めない方がいいのではないかと考えてしまう。

    そんな時は見城さん、755の皆さんに励まされる、感謝。

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  • 又江原 力
    三上雅博三上雅博
    投稿画像

    暗闇の中で光を求め、上へ上へと目指して必死にもがいていました。
    わずかに小さな光が差し込んでいる硬い硬い岩盤を傷だらけになりながらも我武者羅に突破し、やっとの思いでアスファルトから顔を出した道端の僕を見つけてくれた見城さんには感謝しかありません。
    いつも可愛がって頂きまして誠に有難う御座います。

    本日発売の「GOETHE」7月号でMIKAMIを取り上げて頂きました。
    これも一重に日々支えて頂いている皆様方と755の皆様のおかげに他なりません。
    いつも有難う御座います。

    腐らずに鮨職人をやり続けてきて本当に良かったです。
    何度も何度も記事を見返して涙が溢れます。鮨職人三上雅博にとって人生最高の日となりました。

    これに驕らず日々精進し鮨の道一筋誠実に邁進して参ります。
    見城さんが見つけてくれた道端の雑草が、いつか立派な大樹になれる様、人に優しく謙虚に真っ直ぐ生きて参ります。

    いつもいつもこんなにも僕を救って頂き有難う御座います。
    感謝。涙。

  • 又江原 力
    又江原 力

    三上さん
    フォローありがとうございます。
    感謝と共に驚いて鳥肌が立ちました。

    トークだけでなく、お魚の写真のアップも心待ちにしています。

    私は素人ですし、三上さんに対してお魚のことを口にすることは烏滸がましいですが、とても美しいです。

    スクショした画像を娘がたまたま見つけて「キレイねー」と口にしていました笑

    三上さんと出会えて良かったと心から思っています。

    こんなにも愚直な人がいるのか。
    全てを注げている人がいるのか。

    感謝、真心、狂気、努力。

    三上さんの生き様を見て学ばせてもらってます。

    そして、「GOETHE」7月号が届くのを心待ちにしています。

    見城さん、755に感謝です。