TBS-1で放送されている「Spicy Sessions」。
ゴスペラーズの黒沢さんが、黒沢さん自身その歌唱力に惚れ込んだ乃木坂5期生の中西アルノをアシスタントに、毎回ゲストアーティストを迎えてセッションを披露する音楽番組。
毎回、ゲストに合わせて黒沢さんが曲を選び、歌割り、ハモり、ちょっとしたアレンジ、転調等を、その場で打ち合わせして直ぐ本番というのが面白い。
いつもの黒沢さんのムチャ振りに、最初はあたふたしていたアルノも、今では落ち着いて対応出来る様になってきた。
場数を踏んで鍛えられてるはもちろんだけど、アルノの元々持ってる音楽的センス、ヴォーカリストとしてのポテンシャルが凄いんだなと改めて感じる。加入直後にいきなり表題曲のセンターに抜擢されただけの事はある。
生田絵梨花が抜けた今の乃木坂でも、実は歌が上手いメンバーは沢山いる。音程を外さない、声が伸びる、音域が広い、声がキレイ、声量がある…上手さの要因はいろいろあるけど、“歌に表情がある”のは中西アルノがズバ抜けている。
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シンジのトーク
トーク情報- シンジ
シンジ マツダのこのエンジン、凄いなぁ。トヨタもそうだけど、まだまだ内燃機関を諦めてないのがいいね。
"マツダ、新型4気筒エンジン「SKYACTIV-Z」2027年中市場投入へ ラムダワン燃焼を使い広いレンジでスーパーリーンバーン燃焼を実現" https://l.smartnews.com/m-e8BDt/aVmXYO - シンジ
シンジ 初代レガシィの10万キロ速度記録、覚えてる。
当時、現在よりも地味なイメージだったスバルが、レオーネの後継モデルとして社運を賭けて開発したニューモデル、それがレガシィとレガシィツーリングワゴンだった。
特にツーリングワゴンのターボモデルはスポーツワゴンのパイオニアとして一時代を築き、トヨタも日産も三菱も皆「レガシィツーリングワゴンGT-B」を欲しがった(似たモデルを作った)。
また、ツーリングワゴンの地上高を上げ悪路走破性を高めたグランドワゴン(→ランカスター→アウトバック)はクロスオーバーSUVの先駈けとして世界中に影響を与え、アウディのオールロードクワトロ、ボルボのXC、等多くのフォロワーを生んだ。
BG型のランカスター、BH型のGT-B Eチューンとレガシィに(合わせて20万キロくらい)乗ったけれど、ボクサーエンジンのフィーリング、ツインターボの速さ、シンメトリカル4WDシステムが持つ雪道での走破性や高速での絶大なスタビリティと安心感は何物にも代え難いものだった。
レガシィのセダンが日本マーケットから消えて久しいけれど、いよいよアウトバックも日本での製造が止まり、アメリカでのみ製造販売される。
スバリストの端くれとしては淋しい限り。
https://x.com/SUBARU_CORP/status/1854494121232347347?t=Cc3JmVIQA9Rskmfq90MBDQ&s=09 - シンジ
シンジ トゥールビヨンの衝撃的加速力と最高速度、そして驚異的なストッピングパワー。
0km/h→445km/h→0km/hを目まぐるしく表示する機械式メーター。中央は長針がスピードで短針がエンジン回転数、右側は長針がエンジンパワーで短針がモーターパワーを表示する。
面白いのが左側ある燃料計。加速中に針が動いているのが分かる。8.3リッターのV16エンジンにフルスロットルを与えるととんでもなくガソリンを消費するってこと。
https://youtube.com/watch?v=FkEt9uB5hg0&si=oOLxFANlmf4jU4y4