快速特急

チーム8の大西桃香さんのSHOWROOMへの意気込みが紹介されてます。 https://news.yahoo.co.jp/byline/satohitoshi/20170314-00068672/ 確かにHKTには工夫が足りないと言われても仕方がないですね。

この大西桃香の考え方を、企画的と称してもいいし、そうでなくてもいい。要は、自分の能力ややりたいことにSHOWROOMを掛けたとき、あのスタイルや意気込みにたどり着いた。 大西桃香のSHOWROOMは、なんの変哲もないトークです。毎朝5時半というトリッキーな設定ひとつから、彼女のイマジネーションが広がった結果が、いまの彼女のSHOWROOM。 同じく5時半配信を守り続けている千葉恵里も、きまぐれ占いと少しの雑談のみ。えりいは「ラッキーアイテムの予想をコメントしないでください」と言っています。コメントに出たものは面白くないので、その場で除外しているからです。えりいも、ただ5時半に機械的に配信しているわけではなく、演出にも気配りしていることが分かります。（カメラのポジションも絶妙） 「面白い企画」を漠然と探しても、得るものはありません。せいぜいが、継続性のない一発ネタでしょう。自分は何時に現れるべきか？何を話すべきか？どう話すべきか？自分とSHOWROOMの交点はどこにあるのか？他のメンバーの配信の一部をパクってアレンジするのもいい。あべめいも、最初から面白かったわけではありません。むしろ凡庸だった。それがどう変遷していまのかたちになったのか？そんな研究をしてもいいでしょう。ふつうは面白くない料理配信も、歌田初夏がやると面白くなる。何故なのか？…とか。 STU候補生には、すでにSHOWROOMをそこそこ使いこなしてる人もいます。すでにテレビに匹敵するメディアになっていることに、多くのメンバーは気づいた方がいいと思います。