ジョージのトーク
トーク情報ジョージ 鈴江信彦鈴江信彦 [新宿スワン]第3巻 和久井 健 著 講談社
自分がスカウトした女の電話番号をヒデヨシがパクった証拠を見つける為、潜入捜査を始めたタツヒコ。
そんなタツヒコの前に現れたアゲハとのやり取り、そして結末がこの上なく切ないです。
スカウトマンという仕事に誇りを持つタツヒコ。アゲハを普通の女の子として思い、『男の子が女の子を守るのは当然だろ?だからオレはキミに…あの店に戻ってほしくないんだ』と伝え、寮にも入れる優良風俗店を紹介するタツヒコ。
その後に紹介した優良風俗店の店長、そして先輩の真虎から『オマエ、“トバシ”てねーだろーなぁ?』と疑われ詰問されても、アゲハを一切疑わずむしろ“どーしたんだよ?アゲハ…ダメだなぁオレは…アイツのこと何もわかってなかったじゃんか!!"、"オレは何も知らねーのに店移しただけで助けた気になってた!! 本当はずっとつらい思いをしてたのかもしれないのに!!"と自分を責めるタツヒコ。
この第3巻を読んでタツヒコの言動に対してどのような感情を持つかによってその人間の本質・考え方が分かると思います。
“タツヒコのような男は苦手だ、嫌いだ”と思うヤツは駄目だ!とか言っているわけではありません。
僕は自分の息子にタツヒコのような男になってほしいなと強く思いましたし、そんな息子に相応しい父親になりたいな、と率直に思いました。
そう思うことが世間的に果たして良いことか悪いことかは今は分かりませんが、僕はタツヒコに強く惹かれています。- ジョージ
ジョージ 2004年11月23日
ジョージと名付けてくれた先輩と新橋から柏に向かっていた。すると先輩の電話に「TOKONA-Xが死んだ」と連絡が入った。
殺された、オーバードーズ、売人に騙された、様々な情報が入ってきたけど、どれが本当かわからなかった。
今も本当の事はわからない。
TOKONA-Xが死んで20年が経った。
けれど、あんなにも破天荒でカッコいいラッパーは出てきていないし、2度と出てこないと思う。
「こっちは死ぬ気でやっとる 知っとる?」
リリックの通り死んでしまったが、逝くにはハヤ過ぎたと思う。
久しぶりに聴いて、ビートもフロウも痺れっぱなしです。
名古屋が生んだスーパースター、
まさにトウカイテイオー。
https://youtu.be/3s-SdxS-iFc?si=q-wZ6gdPsVXTIt_W - ジョージ
ジョージ ↑あの頃の名古屋勢は凄かったですね(笑)
東京でもかなり幅利かせていました。
しかも、名古屋勢はみんな、ワルだった😂
トコナメさん、名古屋というより常滑と横浜がフッドなんですよね。
破天荒な人でしたが、宇田川ヒカルより早く、AKより早く、Def Jam と契約した偉大な男です。
https://youtu.be/hP7lLyzaRrE?si=drmoRP1Nt9OjFjgD