ジョージのトーク
トーク情報- ジョージ
ジョージ ↑カエデとアオイの安っぽい姉妹物語はこの時代、まだ生きていたと思っています。
AVプロダクションとヤクザの関係。
そこに存在する暗黙のルール。
和久井先生がスカウト出身でなければ、こごで丁寧に描けないですよね。
渋谷スカウト編は街の描写も見ていて楽しいですよね。
道玄坂、明治通り、丸山町、あのホテル、あのヤクザマンション、全てが実在する場所です。
SNSがない時代、若い女の子が大金を稼ぐには仕事は限られていた。
渋谷スカウト編は20年前の東京を描いていますが、痛々しくも生き生きしていた、彼らや彼女たちは今どうやって生きているのか。
真虎の企みの先には何があるのか。
葉山はどこまでクズなのか。
この先もお楽しみ下さい。 - ジョージ
ジョージ 先日755の知人から「赤坂にいますが、美味いラーメン屋を教えてください」と言われたので【一点張】を伝えた。
30分後、彼から
「こんな凡庸な味噌ラーメンが好きなんですか。見損ないました。
あなたが推していたチャーハンも普通じゃないですか」と言われてしまった。
落ち込む僕の声を悟った彼は、さらに畳み掛ける。
「私は大谷翔平より美食家です。舐めないで頂きたい」
さすがにその日は落ち込んだ。
まあランチとして食べるには、確かにすこぶる美味いというわけではない。
ただ夜中に行ったり、腹が減りまくっている時は美味いんだよなあ。
(当たり前か)
1ヶ月後、彼から「浅草にいます、うまいラーメン屋知りませんか?」と聞かれ、迷わず【のりあき】を教えた。
「これが俺の本気だから!」と口添えして。
すると彼から「こんなに美味い味噌ラーメンは初めて食べました。
教えて頂き、ありがとうございます」
とメッセージが来た。
こちらはリベンジ出来た喜びに浸っていると、彼はさらに
「こんな素晴らしい店を知っているあなたの活躍を現すならば、あなたは紀尾井町のマッサーロと呼ばれるべきでしょう」
マッサーロとは清水エスパルスで活躍した元イタリア代表の伊達男。
この男の褒め方、清水エスパルスを絡めてくるあたりがクセになってしまう。
※写真は彼から送られて来たモノ。