サエサエ2017年07月25日 10:21昨日見城さんのトークは755や本の内容がギュッと凝縮されてて幸せでした。 最初に「編集者時代、見城と誰々と比べられながら生きてきた、でも皆消えていく、自分はぶれていない。僕は個として、見城徹として生きている、見城徹として仕事をしている。」 常に言葉と格闘し、葛藤し、言葉を肉体化できるか。 突き刺さる言葉に異常にこだわる。 正確な言葉でどう表現するか、最後の最後まで考え抜いて細部までこだわり抜く。 普通は駄目、ミドルは駄目、平均的では駄目、極端でなくては駄目でこだわり抜く。 批評になっている悪口は人に刺さる。 ショールームの前田さん、キングコングの西野さん、格闘家の青木さんは仮説を立てて、一回常識的なものを崩す、そして強引に正しいものにしていく。 ネガティブなもの、マイナスなものを浴びたほうが楽しい。トラブルはあったほうがいい、トラブルは乗り越えるもの。 夢なんて言葉にする前に皆やっている、後で「こういう風になるのが夢だった」と実現してから言う。 自分はどう生きて来たか、編集とは自分の生き方の反映。茨の道を常に選ぶ。 簡単にキラーカードを持つ事なんてない、でもキラーカードを持つ事は大事、キラーカードを持つ立場に立てたら、後は精一杯努力したら何らかの形になっていく。 悪戦苦闘するしかない。 自分の今いる場所は大事、辛い思いをしない限り這い上がる事はない。 言葉は熱くほとばしっているのに、トークは優しく楽しかったです。 最高の時間をありがとうございました。
サエ2ヶ月前見城徹見城徹頭の中でぐるぐると考えが巡って眠りが浅い。直ぐに目が覚めてしまう。人生には5つの[場]があるとして「Numero」にエッセイを連載している。見せ場、修羅場、土壇場、正念場、墓場。他にも愁嘆場や踊り場など色々あるだろうが、この5つに絞った。今、僕は人生の正念場にいる。とにかく絶望的に本が売れない。どうやって会社を続けるか?いや、成長させるか?そればかりを考えている。墓場の一歩前の正念場。泣きながらベッドの中にいる。53153
サエサエ2ヶ月前かなかなさんとは、いつも見城さん語録で盛り上がる。①見せ場②正念場③修羅場④土壇場⑤墓場が僕の言う人生の[5つの場]です。他にも⑥踊り場⑦愁嘆場などもありますが、基本はこの5つです。この5つの場さえ覚悟していれば、人生はなんとかなります。この言葉を探してひたすらかなかなさんと、見城さんのトークを遡る。そして、愁嘆場(しゅうたんば)読み方と意味を調べて気持ちが上がる。何時間でも見城さんの話しで尽きる事がない私達は、場所や生活、環境は違うけど755を通じて、これ程までに心が繋がっている満足感の今に感謝しかない😊3132