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サエ

久々(3年ぶり)にちゃんと読書をしました。 読むのも、感想を書くもすごく時間がかかってしまった。 3年前までは755で当たり前のようにしていた生活が、忙しさを理由にして怠っていった。 (日常をやり過ごすにいっぱいいっぱいで本当に忙しくて) そして、そんな自分をずっと責めていた。 人生を小さくして、片隅でひっそり息をして、誰にも気付かれず生きたい。 (精神病みました。) 心配してくれる友人からの連絡も全て、「忙しいから」の理由で断って、行きつけのご飯やさんや、バーにも行かず、仕事と家の往復だけの日常で、買い物も生活用品だけの必要最低限。 それでも、心配し続けてくれる友人に最近救われて、外にでて少しずつ前の自分に戻れてきた気がする。 4月に来た上司と折り合い悪く、戦いが始まったのも、もしかしたら前に進むきっかけになったのかも。 仕事は忙しくて、精神も安定しないけど、755を復帰してまた皆さんの投稿を覗きに足跡つけに行きます。 どんなに忙しく、精神が病んでも、見城さんは、私の心の安定剤でした。 本当に「神」

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  • サエ
    サエ
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    「暗殺」完読。

    色々な伏線が張り巡らされていたのに気づいたのは、中盤の元総理が撃たれた後の事でした。

    前半は、凶弾に倒れ元首相が死亡した事実が先に頭にあったから、フィクションの「物語」として素直に読み進めてしまい、後半の記者の取材や、含み持つ登場人物達のやり取りになんだか違和感を感じていった、この違和感はなんだろう?と、どことなく頭の片隅にありながらも、物語は人を繋げながらも、ハラハラと進んで行くから、止まらない。
    読んで行くうちに、「やられた」と心の中で気付いたのは、「禁懕(きんえん)」の言葉が出てきた時でした。

    あーそうか、フィクションなんだ、最初からフィクションなんだ、だから後半は色んな見方、可能性、警察の捜査や、アメリの介入、教団の真相、全てを示唆しているんだ❗❗


    前半の物語は当たり前のようで、当たり前じゃないのに、そうであるかのように、読んでしまった私。

    ミステリー=謎解き

    みたいなイメージが払拭された瞬間でした。

    この小説の流れがミステリーだったのか😅

    「暗殺」は知る事のない「闇」があり、小説として面白かった。
    知識を得る事のできる小説でそれだけでも価値があるのに、それ以上に自分の先入観や、読み方を問われる小説でした。

    作家って凄いなぁ。

  • サエ
    サエ

    久々(3年ぶり)にちゃんと読書をしました。

    読むのも、感想を書くもすごく時間がかかってしまった。

    3年前までは755で当たり前のようにしていた生活が、忙しさを理由にして怠っていった。
    (日常をやり過ごすにいっぱいいっぱいで本当に忙しくて)
    そして、そんな自分をずっと責めていた。

    人生を小さくして、片隅でひっそり息をして、誰にも気付かれず生きたい。
    (精神病みました。)

    心配してくれる友人からの連絡も全て、「忙しいから」の理由で断って、行きつけのご飯やさんや、バーにも行かず、仕事と家の往復だけの日常で、買い物も生活用品だけの必要最低限。

    それでも、心配し続けてくれる友人に最近救われて、外にでて少しずつ前の自分に戻れてきた気がする。

    4月に来た上司と折り合い悪く、戦いが始まったのも、もしかしたら前に進むきっかけになったのかも。

    仕事は忙しくて、精神も安定しないけど、755を復帰してまた皆さんの投稿を覗きに足跡つけに行きます。

    どんなに忙しく、精神が病んでも、見城さんは、私の心の安定剤でした。
    本当に「神」












  • サエ
    サエ

    「暗殺」
    読んでて良かったーー。

    皆さんの解説にウンウンと頷きながら楽しく見させていただきました。

    解説を聞くと、更に深堀されて、「田布施」の名前の由来や、史実との照らし合わせ、安倍元総理への思い。
    深みのある本だと改めて思いました。

    「政経電論」は見城さんが、ゲストに出られた時に見て、なんて面白いんだろうとファンになり、遡って見ていたので、今回「暗殺」の中で書かれていた、ロッキード事件や、リクルート事件など、躓く事なく読めたのと、大きな組織には必ず「利権」が絡んでいる、「利権」とは人の欲の絡みあいで、必ず組織の裏にはある。

    そんな深堀をしながら読めたのも、「政経電論」を見ていたからでもあります。

    深田萌絵さんのハッキリ物を言う姿が、カッコいい‼️
    そして、今までの知識と本との内容を照らし合わせ述べる見解に、なるほどと引き込まれました。

    付箋を貼った所の説明が時間に押されて、終わってしまい残念。
    もっと聞きたかったー。

    何度も読んでいるの見城さんの言葉に、二度目が更に深堀されるの深田萌絵さんの言葉。

    佐藤さんの見解を聞きながら、もう一度読み返すのもまた新しい発見があるかも。

    二部とかないですか??

    井川さんの読書後にもう一度、お願いします。



  • サエ
    サエ

    インスタグラムの写真の5枚目が見城さんの後ろ姿で、少年のようでカッコいい‼️


    二本柳さんの見城さんへのコメントにも感動😆