サエサエ2024年08月06日 23:39「熱狂宣言2」完読です。 「たった一人の熱狂」 を読んだ事で私の人生は大きく変わった。 「熱狂宣言」 を読んだ事で行動が生まれ人と出会った。 パーキンソン病を患い、コロナウイルスに見舞われ、それでも逆境を乗り越える決意、不屈の精神で進み行く、松村厚久さん。 2019年死をも覚悟する怪我をして、2020年からのコロナウイルスとの戦い。 大手外食産業がどれ程のダメージを受けたのか、そして1000店舗1000億円を目指し、攻めの経営が守りの経営と余儀なく転換される。 コロナウイルスの状況下で戦い、生き残り、V字回復を達成させる。 こんな壮絶な戦をハラハラしながら読み進め、松村厚久さんの周りにいる人の情熱と優しさに触れ、温かい気持ちが溢れてくる。 あとがきを読むと、2020年の夏の東京オリンピックに向けて躍進する様をドラマチックに綴るための取材だったと書かれている。 「喉元過ぎれば熱さを忘れる。」 の言葉のとおり、私の中では、不自由な日常、感染の恐怖、はもう過去の風景のようになり、穏やかな日常が繰り返されている。 この本を読んで過去を少し遡る事が出来た。 松村厚久さんの言葉の強さに心がずっと震いたたされてる。 「熱狂宣言2」 を読む事で、立ち上がる力を頂きました。 良い本に出会えて感謝です😆 3
サエ1ヶ月前見城徹見城徹頭の中でぐるぐると考えが巡って眠りが浅い。直ぐに目が覚めてしまう。人生には5つの[場]があるとして「Numero」にエッセイを連載している。見せ場、修羅場、土壇場、正念場、墓場。他にも愁嘆場や踊り場など色々あるだろうが、この5つに絞った。今、僕は人生の正念場にいる。とにかく絶望的に本が売れない。どうやって会社を続けるか?いや、成長させるか?そればかりを考えている。墓場の一歩前の正念場。泣きながらベッドの中にいる。53153
サエサエ1ヶ月前かなかなさんとは、いつも見城さん語録で盛り上がる。①見せ場②正念場③修羅場④土壇場⑤墓場が僕の言う人生の[5つの場]です。他にも⑥踊り場⑦愁嘆場などもありますが、基本はこの5つです。この5つの場さえ覚悟していれば、人生はなんとかなります。この言葉を探してひたすらかなかなさんと、見城さんのトークを遡る。そして、愁嘆場(しゅうたんば)読み方と意味を調べて気持ちが上がる。何時間でも見城さんの話しで尽きる事がない私達は、場所や生活、環境は違うけど755を通じて、これ程までに心が繋がっている満足感の今に感謝しかない😊3132