saekiのトーク
トーク情報saeki 見城徹見城徹 おはようございます。コンビニに行って［週刊文春］を買って来た。木原誠二氏の現在の妻がかつて結婚していた安田種夫さんの不審死事件。内容は昨日の時点で解っていたが、それでも今日の発売号で全文を読みたい。凄い展開になって来た。
容疑者として今回新しく浮上して来たZ氏が誰だかは容易に想像出来る。［週刊文春］に書いてある木原誠ニ氏についての記述が嘘ならば木原誠ニ氏は即座に今週号の［週刊文春］を告訴しなければおかしい。疑惑の段階で三浦和義や林真須美を追いかけ回した大手メディアは事ここに及んでどうして動かないのか？日本のまともなメディアは［週刊文春］だけなのか？国民は法の元に平等ではないのか？日本は法治国家なのか？木原誠ニ氏がこの不審死事件の捜査に関与していないなら告訴と共に記者会見をして自分にかかる嫌疑を晴らすべきだろう。僕には木原誠ニ氏が再捜査が始まった時点で頼ったであろう2人の有力な人物も思い浮かべることが出来る。岸田政権も自民党も
［週刊文春］の報道で崩壊の危機に晒されることになる前に木原誠ニ氏は覚悟を決めて真実を話した方がいい。［週刊文春］がデタラメならきちんと話すべきだ。この不審死事件の経緯には日本という国家の命運が懸かっている。saeki 見城徹見城徹 ［週刊文春］によればZ氏はX子が絶対に庇わなければいけない存在。現在は東京を離れ、地方都市で第二の人生を送っている人だ。ボクシングの経験がある。［週刊文春］から類推すると、安田種夫さんが殺害された夜、安田さん宅に3人の人物が訪ねていたことになる。
最初はZ氏。その時は安田種夫さんは生きていたはずだ。次はX子に殺人を告白されて呼び出されたY。その時点では安田種夫さんは死んでいたことになる。そして、もう一人。X子には計算外だった安田種夫さんの父親である。
日本が法治国家ならこの事件は再々捜査されなければならない。Yはもう一度、事件当夜の事実を詳しく証言すべきである。そして、X子はきちんと事情聴取に応じる義務がある。もし、Z氏が犯人なら今からでもZ氏は自首すべきである。やむに止まれぬ切ない事情があったことは想像出来る。情状酌量の余地はあるだろう。
木原誠ニ氏は今こそが正念場だと思う。
記者会見をして全ての真実を話すべきだ。それこそが政治家としてやり直せるかも知れない唯一の道だ。saeki 見城徹見城徹 TBSの日曜劇場。最高に面白かった［ラストマン］にも匹敵する展開だ。現実にこんなことが起こっている。そして、ドラマのように有力な政治家が絡んでいる。既存のメディアが無視することをもう国民が許さない。この事件の追及はやがて国民の大きなうねりになるだろう。
初対面の時と、幻冬舎に謝罪に訪れた時と、僕は2度木原誠ニ氏と会っている。心は全く通じなかったが、2度会ったよしみで僕は木原誠ニにお願いしたい。一刻も早く記者会見して本当のことを話して下さい。人が一人死んでいる。その人はあなたの奥様の前の夫だ。警察の捜査の過程で自分が何をしたかを正直に話すのは日本の政治家としてのあなたの義務だ。あなたの人間としての力量が問われている。
