ちゅーそんのトーク
トーク情報- ちゅーそん
ちゅーそん ![投稿画像]()
幻冬舎フィルム第一回作品
[栄光のバックフォーム]
制作総指揮:見城徹/依田巽
企画・監督・プロデュース:秋山純
脚本:中井由梨子
11/28 TOHOシネマズ日本橋
向き合うということ。
努力で超えられ喜びに繋がることもあるが、
努力では、超えられないこともある。
人生は残酷だ。
ただ、その過程には無駄なことなどなく、意味のあるものだと信じたい。
そう思わせてくれる映画だ。
目標を失ったとしても、目の前が真っ暗になったとしても、諦めずに前を向き続ける。
病室のベッドで横になり、横田慎太郎が北條選手に話した言葉は、見ている私に言っているようだ。
全ての横田慎太郎に捧ぐ。見城さんの言葉がさらに刺さる。
真剣に向き合っていることはあるか。自分に問いかける。まだ間に合う。
まだやれる。
正直に、謙虚に、ちゃんと生きる。 - ちゅーそん
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幻冬舎フィルム第一回作品
[栄光のバックフォーム]
制作総指揮:見城徹/依田巽
企画・監督・プロデュース:秋山純
脚本:中井由梨子
11/29 MOVIX亀有
素晴らしい映画です。
横田慎太郎の駆け抜けた人生と、横田慎太郎を支えた者たちの人生を、見届けて頂きたい。
がむしゃらに野球と向き合う姿に、人生を全うする姿勢に心を打たれました。
1人の生きた軌跡をなぞりながら、"生きる"という事を何度も考えました。
横田慎太郎の奇跡の人生は、今も多くの人に影響を与えていて、彼が真摯に自分自身に向き合ったことにより、それを見守ってくれた方々が、ひいては出版、映画に携わる方々が横田慎太郎から影響を受けて、その影響の輪が私にも届きました。
多くの皆さんに"栄光のバックフォーム"が届いて欲しいと切に願います。 - ちゅーそん
ちゅーそん ![投稿画像]()
幻冬舎フィルム第一回作品
[栄光のバックフォーム]
制作総指揮:見城徹/依田巽
企画・監督・プロデュース:秋山純
脚本:中井由梨子
12/ 6 TOHOシネマズ錦糸町 オリナス
満席。ご年配の方々が多いですが、10代や若い女性の一人の方もいて、影響の輪が確実に広がっていると感じました。
今日は、自然体で観れたこともあってか、号泣してしまいました。隣の方はポケットティッシュを使い切ってしまうほど終始涙ぐんでいました。
今回は横田慎太郎を演じる松谷鷹也さんの演技が印象的でした。
寄せてる感じがしなかったのは、長い年月をかけて準備をしてきたのか、松谷鷹也さんの中に横田慎太郎がいて、演じるのではなく、もう横田慎太郎であって、その上で松谷鷹也さんを出しているんだなと感じました。エンドロールの最後の横田慎太郎との写真は双子なのかと思ってしまうくらいです。
何度観ても泣いてしまうのは、演技もシチュエーションもあるのだが、演者の言霊が何度もそのような気持ちにさせるのかな思います。
本当に素晴らしい作品です。細部にまで行き届いた妥協のない取り組みは、多くの人を涙と明日への希望に導くのだと思います。
今を生きる全ての横田慎太郎に捧ぐという言葉は。何度観ても刺さる強い言葉の力がありますね。





