私は33歳でサラリーマンを辞め、自分の会社を作ったのですが、その頃に企画した商品です。 　独立して以降、私には上司も同僚もいなくなりました。本来男は30代40代で、思いっきり上役や組織から叩かれたり、同僚とシノギを削りあい涙を呑んだりしながら場数を踏み、そんなこと繰り返して、いぶし銀のように光りはじめ、どこに出しても恥ずかしくない50代を迎える…というのが、ビジネス人生の王道なのかもしれません。私にはそんなプロセスがすっぽり抜け落ちていると自覚しながら、見城さんとやりとりさせて頂いています。 　見城さんとお会いさせて頂き、自分の至らなさに気づかせて頂いたり、はたまた酒を飲む機会を与えて頂いて有頂天になったりと、この年齢になってもワタワタしている私です。 　こんな、たまらなくなるコメントありがとうございますm(_ _)m。