MiRAIのトーク
トーク情報- MiRAI
MiRAI ↑新田和長さんは、学生の頃、ベートーヴェンの「運命」のレコードを買えるだけ買い集めたらしい。そして、友人と交互に目をつぶり、最初の一秒を聞いただけで指揮者は誰か、どこのオーケストラかを当てる競争をしていたらしい。この熱狂よ。
東芝レコードのサラリーマンにもかかわらず、チューリップの「心の旅」を売る為に、自分の給料からスカウトした青年の給料を支払い、宣伝の仕事を依頼した。その青年、辺見進一さんは自分を捨て、孤軍奮闘。心の旅は売れ、晴れて辺見さんも社員になられた。
ファーストペンギンと熱狂、ファーストペンギンと無謀は表裏一体だ。この本を読んでも、見城さんの色々な言葉が沁みてきます。
新田さん、ジョージマーチンとのコンタクトも凄いが、ポールマッカートニーとイエスタデイの談義をされたり、ブラックバードをポールの前でギターで弾いたりされている(笑)。
何だろう。熱狂が伝わるから会話ができる。狂人だから距離が縮まる。様々刺激を受けました。 MiRAI ジョージジョージ ならば見城さん!
久しぶりにこちらの曲を聴いてください(笑)
755恒例9月の歌です(笑)
https://youtu.be/Kr0MyETRm24?si=mYFsCUxazK8UghfA