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MiRAIのトーク
トーク情報- MiRAI
MiRAI [暗殺 柴田哲孝著]
日本は世界一平和な国だと若い頃から思ってきましたが、コロナウィルス蔓延の辺りから、日本は世界一闇の深い国だと確信しはじめました。
安倍元総理は、日本の被支配構造の中で、闇と握手をし、しかし一方でしたたかに日本の為に戦ってこられたと思っています。そしてこの本を読んで、闇は、光が当たらないから闇なのであって、一旦光が当たれば闇ではなくなると。安倍元総理の死は、結果的に闇を照らし出すとんでもない引き金になったのではないかと(極めて、無神経なことを書いてしまっていますが)その様に思ってしまいました。
少なくとも間違いなく、この小説は鮮烈な光。驚きの連続でした。
令和と禁厭(きんえん)、「田布施」と「合同協会」、実行犯とシャドウ。エアライフルや水銀弾が作られていく様子、自衛隊の内部にそんな闇があるという事、あの演説場所が選ばれた流れ。国葬。記者の死。文中に“Qアノン”という言葉がチラリと出てきましたが、このような言葉も含めて、フィクションとは思えない生々しさがありました。その背景に、真実を究明せずには死ねないというような、著者の圧倒的な熱量を感じ、ひたすら感銘を受けながら読了致しました。
改めて安倍総理のご冥福ををお祈り致します。戦後のレジームとはこういう事なのでしょうか。日本人は、“見ざる、言わざる、聞か猿”の姿勢をとりながらも、一度核心を悟ると、以心伝心。通底しあう民族であると信じています。だからこそ、この本が広く読まれて欲しいと願います。同時に、幻冬舎から出版されたという事について、様々な事を想像し心が震えます。
本当に凄かったです。素晴らしい作品を有難うございました。 MiRAI さくらさくら 先日、埼玉県設備課発注の仕事が終わった。1年5ヶ月の間、心が折れそうなこともあった。しかしやりきった。
そして今日、点数が出た。84点。
埼玉県設備課・営繕課発注の場合、84点以上が表彰の対象となるので、83点を超えるのが非常に困難なのです。この仕事に就いて約30年、初めてその壁を突破した。設備発注で84点以上は年間で4~5件。表彰されるのは2名くらいなので、ノミネート出来たというだけで表彰されるのは難しい。
表彰されなかったとしてもここまで来れたことが嬉しい。
今だから書きますが、少し前に本当につらい時期があって、その時にたまたま県城さんと少しだけですがやり取り出来た日がありました。その苦しい時期に見城さんにつらいということをこぼしてしまいました。
その私に見城さんは、
生きるのは苦しいけど生きるしかないね。歯を食い縛りましょう。
天は見ていると信じて。
そう言葉をいただきました。
とても嬉しかったしとても励みになりました。あの時の見城さんの言葉に救われました。そして結果に繋がりました。
県からの厳しい指摘や要望に正面から向き合った結果です。逃げなくて良かった。適当にやりすごさなくて良かった。
見城さんからしたら関係ないことかも知れませんが、
私はしっかりと見城さんからパワーをいただきました。
見城さんからいただいてるパワーに何か返せる力は私にはありません。ただただ感謝しか伝えられないです。
日頃から勝手に見城さんの存在を励みに生きてますが、
今回特に見城さんの言葉で救われ乗り切れたのは間違いのない事実。
あの時、歯を食い縛って生きて良かったです。
ありがとうございます。
見城さん、本当にありがとうございます。
さくら・櫻井明良MiRAI さくらさくら MiRAIさん、ありがとうございます。
役所仕事は書類の苦しさもありつつ、現場を進める上で職人さんとの板挟みだったり、建築・電気・設備で連携取らなくてはいけなかったりの調整も難しいです。そんな中で県からの要望もあると頭と体が追いつかなくなったりします。そしてそのピークのタイミングで見城さんからのお言葉がありました。
どれだけ救われたか。いえ、救われただけでなく地に足をつけて歯を食い縛ることが出来ました。正直、この先は今回以上の点数は出せないと思います。燃え尽きたわけではありませんし、仕事を辞めるまでは全力で挑みますが、もうボロボロです。
ボロボロですがそれでも生きるしかない。立てなくなるまで歯を食い縛るしかないです。最期に微笑みながらいくために。
天に神様がいるとしても、神様より見城さんによくやったと言われたくて歯を食い縛って生きられているのだと思います。