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ikutama

『食は人の天なり』調べると、出典は徒然草。「食べたものが人を創り、心を尽くした料理は人の生活を満たす。食は天のように大事なもの。」という意味。 緊張する場面を意識すると、日常が疎かになる。毎日何気なくやる事、繰り返していることが自分を作る。『バスルームは人の天なり』。私も日常に“天”を見つけてみます。

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ikutamaのトーク
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  • ikutama
    見城徹見城徹

    1年後の大きな予定もやがてやって来て、全ての小さな予定も消化されて行く。今日の火曜日はすぐに来週の火曜日になる。つい先だって新しい年になった気がするが、もう6ヶ月が過ぎようとしている。早過ぎる。20歳の時は還暦など永遠に来ないと思っていたけれど、9年半前に来てしまった。70歳の古希まではまだまだ先だと思っていたが、あと半年でやって来る。そうやって死の瞬間が来るのだ。そして、地球は続いて行く。1万年後も一瞬でやって来る。極端に言えば、明日、1万年後になる。だから、一瞬は永遠。永遠は一瞬。そう考えるしかない。生きる意味などないのだ。ただ生きている自分がいるだけだ。

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  • ikutama
    ikutama

    時は消すべきものを消し、残すべきものを残し、過ぎていく。“ババ抜き”のように、時が全てをかき混ぜる。残されたジョーカーが“答え”では無く、消えていくカードを楽しむ。
    時を経過した自分がここにいる。時間の最先端に。その先を経験するために。

  • ikutama
    ikutama
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    学校の近くの海と砂浜。その影響力は計り知れない。海と青空は理屈抜きに心を癒す。
    私は高校時代に、家から少し離れた三河湾を眺めに行っていた。磯の風を浴びてキラキラ光る夕陽を眺めると心まで輝いた。
    私の755のホーム画面は旅先で訪れた大磯、吉田茂邸の景色の一部を切り取ったもの。海と空が人に与える力に圧倒される。

  • ikutama
    ikutama

    “即興”のクオリティが高い、というより、日常のクオリティが高いのだと思う。実際にふと出会った人を感動させる。“常に本番”の緊張感で生きているのではないだろうか。怠惰とは真逆の人生、痺れます。

  • ikutama
    ikutama

    能力とポジションが違うから、それぞれ守備範囲が異なる。他人が取れないボールを追うのが、自らに課せられた使命。自分だけが届く“あと一歩”をどこまで延ばせるか。チームを救い、仲間を鼓舞する一歩に今日も挑む。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    食は人の天なり。

    「みをつくし料理帖]で何回か出て来る言葉である。料理には作る人の人間性が出るという意味ですある。つまり人生が出る。否応なく出てしまう。

    バスルームは人の天なり。

    と呟いてみる。

  • ikutama
    ikutama

    『食は人の天なり』調べると、出典は徒然草。「食べたものが人を創り、心を尽くした料理は人の生活を満たす。食は天のように大事なもの。」という意味。
    緊張する場面を意識すると、日常が疎かになる。毎日何気なくやる事、繰り返していることが自分を作る。『バスルームは人の天なり』。私も日常に“天”を見つけてみます。