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朔夜-物書き-

~~~ 先生「被害に遇った生徒の話なら、もうお話したはずですが? 」 葛城「度々申し訳ございません、私達は担当が違いまして、改めて詳しいお話を伺ってもよろしいでしょうか? 」 先生「まぁ、構いませんよ。」 御堂「ありがとうございます。被害にあった3人はどんな生徒でしたか? 」 先生「はい、3人ともよくつるんでいたと言うか、少しやんちゃな子達の集まりですね。」 御堂「というと? 」 先生「言葉通りですよ、いつも喧嘩をしてて、他の生徒とのトラブルもありました。」 葛城「なるほど......例えば、この生徒とはどんな関係でしたか? 」 先生「あぁ、島崎くんですか......よく喧嘩に参加して注意を受けていましたよ。にしても、そんな写真いつ撮ったんですか? 」 葛城「今日ですが? 」 先生「そうですか、そろそろお帰り頂けませんか? まだ仕事が残っていますので。」 御堂「おっと、失礼しました。」 葛城「ご協力ありがとうございました。」 (扉のガラガラって音) 御堂「......あの写真、一体いつ撮ったんだ? 」 葛城「えへへ、けどさっきの中学生が島崎くんって名前なのも、何かしら3人に関係がありそうなことも分かったじゃん! 」 御堂「はぁ......お前なぁ。」 葛城「にしても、あの先生感じ悪い。」 御堂「俺も今回は同意見だな、生徒に関心が無さすぎる。」 葛城「えっ!? 御堂のじじいと同じ意見なんて......なんか怪異に遇いそう......」 御堂「ブッ飛ばすぞてめぇ、あの島崎とかいうガキを追う必要が出た以上、さっさと長谷川たちと合流するぞ。」 葛城「りょーかい! 」

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怪異科刑事出逢いし電歌族
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  • 朔夜-物書き-
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    ~~
    ……僕の霧は、正確には怪異の概念の一部であり、切り離せない身体のパーツのようなもの。だから僕の身体も、霧に融けることができる。
    ミスト「はぁっ、はぁっ……っ……」
    ???「お帰りミスト君、早速だがどちらの衣装がいいと思うかい? 少しアイディアが煮詰まってきてしまってね、ここは第三者の意見を聞きたいんだ……あぁ、やはり若い少女の腐り朽ちゆく肌は美しい! 深紅のドレスもいいが、ゴシックロリータも捨てがたいと思わないかね! いや、けどロリータにするなら残りの二体には燕尾服を着せたい。ふむ、君もそう思うか、やはりこっちのドレスのほうが......」
    ミスト「......あのさ、目の前で人が血ぃ流してるの見えない? ほんっと話聞かないよね。」
    ナイトメア「おかえりなさい。」
    ミスト「ナイトメアもあの気違いと同じ空間は疲れるでしょ? すぐボスに報告させて、僕は降りる。」
    ナイトメア「……その程度の怪我で? 」
    ミスト「エクリプスにろくな医者はいないでしょ? 」
    ナイトメア「ボスがさっき新しい潜伏場所を教えてくれた、降りるなら先に行けばいい。」
    ミスト「……ふーん、もうあいつの事は見捨てるんだ、せっかく復活させるために3人も殺させたのに。」
    ナイトメア「命令は絶対。」
    ミスト「はいはい、分かってるよ。」
    ???「あぁ!なんて美しいんだ! 私の可愛いドールたち! ふふ、君達の踊る姿が早く見てみたいものだよ......ミスト君どうだい!? 美しいと思わないかね!? 」
    ミスト「あーはいはい、仕事はしてよ? 」
    ネクロマンサー「勿論、僕のドールは一体一体こだわって作っているからね、楽しみにしたまえ。」
    ナイトメア「......いいな。」
    ミスト「は? あんなのが羨ましいの? 」
    ナイトメア「......私もお人形になれば、愛される? 」
    ???「ほう? ナイトメア、君も私のドールになりたいのかい? 」
    ミスト「駄目だ、彼女は生かしておいた方が利用価値がある。」
    ???「ふむ、残念だ。可愛らしいお嬢さんだからインスピレーションが沸き上がるが......ボスの怒りは買いたくないのでね。」
    ナイトメア「......私、また生かされている。」
    ミスト「死ぬよりはましだろ? それに、あいつのあれは愛じゃない、ただの自己満だ。」
    ナイトメア「......わからない。」
    ミスト「分からなくてもいいんだよ、愛なんて。さて、怪異の面倒を見るのもそろそろ終わりだな。」

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    御堂「とりあえず、話は聞かせてもらうぞ、ボウズ。」
    島崎「! え、っと……」
    明石「っ、島崎くんとの会話は、テンくんと二人きりでさせてあげて下さい。」

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    島崎「は、はい、大丈夫です……」
    御堂「……んじゃ、そこの公園でいいな。何かあったらすぐ来てやるから、行ってこい。」