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片雲の風にさそはれて
トーク情報
  • てんあつ
    見城徹見城徹

    ⬆︎ 別のホテルのジムの90度のスミスマシンでは101kgまでしか上がりません。また、もう一つのホテルのジムでは107Kgです。新宿のホテルのジムは110Kgがようやく上がったという訳です。同じジムの同じベンチプレスでやらなければ比較になりませんよ。ちゃんと胸まで落として持ち上げているかどうかもありますしね。勿論、僕は胸まで落としています。

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    それぞれがそれぞれの切ない事情で生きている。目立つ能力もなく、目立ちたいとも思わず、日々を誠実に生きている人々。昨日まで悲しかった、昨日まで嬉しかった、自分の運命を受け入れて黙々と僕の傍らを歩いている無数の影たちよ。その溜息。その息遣い。その歩み。その微笑。その悲鳴。僕の自己嫌悪を意にも介さず、彼らは痛々しいほど真っ直ぐに通り過ぎて行く。僕はあなた方と抱擁出来るだろうか?僕の戦い、僕の人生はあなた方と交錯出来るだろうか?僕のスピード、僕のサーカス、僕のパラドックス、僕の苛立ち、僕のジャンプ。僕の絶望。僕の歓喜。僕の孤立。僕の誠意。僕とあなた方は引き剥がされる。無力が全身を覆い泣きたくなるような朝。僕は破局の予感の暗い階段を昇り続けるしかない。

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    僕は真実を口にしないで来た。小さな優しさと自己陶酔と妄想によって。僕の世界の狡猾な秩序を守るためにという言い訳を付けて。僕が真実を口にすると世界は凍るだろうか?違う。今、身の回りで起こっていることに対して僕が本当のことを口にすると自分が崩壊するという妄想によって僕は廃人であるのだ。

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    こんなに755で一つの小説について僕がアップしたのは[土漠の花]以来だと思う。
    [土漠の花]も[二人の嘘]も幻冬舎の有馬大樹が担当編集者だ。因みに[ヒトコブラクダ層ぜっと]の担当編集者も有馬大樹である。

  • てんあつ
    じょんれのん。じょんれのん。

    1 名前:ひかり ★ [sage] :2021/07/19(月) 11:34:06.12 ID:CAP_USER9
    郷ひろみ、山口百恵、松田聖子などを育てた、音楽プロデューサーの酒井政利氏が16日午後7時すぎ、心不全のため、都内の病院で亡くなっていたことが19日、分かった。85歳だった。

    関係者によると、葬儀やお別れ会などは、生前の本人の希望で行わないという。

    日刊スポーツ

    https://news.yahoo.co.jp/articles/296cc11a81121f6497b57267bc28d41a4ecf4509
    http://www.sakaioffice1996.com/files/topics/64_ext_03_0_S.jpg

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    ↑ 角川書店(現・KADOKAWA)の「野性時代」編集部に在籍していた当時、ヒット曲を量産する秘密を知りたくて酒井政利さんに連載エッセイをお願いした。強い自分の美学がある人で、時には容赦なく当人の目の前で辛辣な意見を言う人だった。40年前はよく会っていた記憶が甦る。最近では幻冬舎の専務である石原正康が親しくさせていただいていた。昨夜、夜の会食中に訃報の連絡を受け、しばし茫然とした。その美学の故か生涯、独身を貫いた。生ある者は必ず逝く。合掌。

  • てんあつ
    見城徹見城徹

    皆んな必死に生きている。755を開くと、そのことに感動する。それぞれがそれぞれの努力をして、それぞれ七転八倒し、それぞれの結果に辿り着く。悲しかったり、悔しかったり、嬉しかったりする。日々はそうやって過ぎて行く。
    生きる。
    なんだか泣きたくなる。

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  • てんあつ
    てんあつ

    おはようございます。

    今朝も2018年8月と2021年7月の見城さんの過去ログを織り交ぜながら、拝借いたしました。
    ひと口に2018年や2021年と言ってしまいますが、もう6年前であり、3年前であり。
    その当時に生まれた赤子達はしっかりと立ち歩き、自我が芽生えていると思うと時間の恐ろしさと尊さを知ります。

    さて10月朔日。僕はどう生きるのか?
    先ずは毎月恒例の水周り掃除から。今月もよろしくお願いいたします。