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you-me (成瀬英樹)

石田ショーキチさんとSOWAN SONGくんと僕とで東名京、まわります。 90年代からスパイラル・ライフ〜 スクーデリア・エレクトロ〜 モーターワークスのメンバーとして、 スピッツなどのプロデューサーとして 大活躍の石田ショーキチさん。 大阪出身、当代随一の弾き語りソウルシンガー彼こそミュージシャンズ・ミュージシャン、SOWAN SONG。 こんな素敵なお二方とご一緒出来るなんて 夢のようです。ぜひぜひいらして下さい。 僕も大いに盛り上げたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。 +━━━━━━━━━━━━+ □ ナルソ・ワンキチ三人会 □ +━━━━━━━━━━━━+ 出演:成瀬英樹、SOWAN SONG、石田ショーキチ ーーーーー ■2月25日(日)@下北沢/下北沢440 時間:18:00開場 18:30開演 金額:前売り/予約 4,000円、当日 4,500円 共にドリンク代別途 チケット: ・前売りは1/25より440店頭にて販売致します。 ・チケット予約(取り置き)は1/30午後9時より下記URLにて受け付けます。 http://bit.ly/2DzZToa 入場順: 実券お持ちのお客様 → 予約のお客様 → 当日券のお客様 上記の順でそれぞれ整理番号順にご案内致します。 お問い合わせ:440まで。http://440.tokyo ーーーーー 【ナルソ・ワンキチ三人会 名古屋編】 ■3月2日(金)@名古屋/夜空と月のピアス http://curry55.com 開場 19:00 / 開演 19:30 予約自由席 前売券4,000円(当日会場にて1ドリンク代別途必要) 当日券4,500円(当日会場にて1ドリンク代別途必要) 予約:TIGETにて、02月02日20:00受付開始 https://tiget.net/events/22409 ・入場はTIGET画面に記載の整理番号順となります ・TIGETが使用出来ない場合はお店に直接お問い合わせ下さい ・前売りで全席完売した場合には立ち見席を若干数ご用意する予定です お問い合わせ:allmagiro69@yahoo.co.jp ーーーーー 【ナルソ・ワンキチ三人会 京都編】 ■3月3日(土)@京都/京都カモガワラボ http://kamogawalabo.de6480.net 開場 13:30 / 開演 14:00 前売りチケット自由席 前売券3,000円(当日会場にて2ドリンク代1200円別途必要) 当日券3,500円(当日会場にて2ドリンク代1200円別途必要) チケット:TIGETにて、02月03日20:00受付開始 https://tiget.net/events/22389 ・入場はチケットに記載の整理番号順となります ・お買い上げ頂いたチケットは公演中止の場合を除きキャンセル及び払い戻しは出来ません ・前売りで全席完売した場合には立ち見席を若干数ご用意する予定です お問い合わせ:https://tiget.net/events/22389 TIGETお問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

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you-me 成瀬英樹トーク
トーク情報
  • you-me (成瀬英樹)
    you-me (成瀬英樹)
    高架線のカフェテリア
    AKBカフェテリアです。成瀬さんの「指原莉乃論」最高です。私もこんなレビュー書きたい。卒業する彼女への最高の贈り物ありがとうございました。そして令和へ向けて、最高の楽曲をまた楽しみにしています🎁🌸

    うわぁ、一番嬉しいお言葉です!ありがとうございます!指原さんに関して書くのだから僕の全身全霊をかけて、正直に書くことを心がけました!ぜったい、恋チュン超える曲を作らなきゃいけない!と思わせてくれる素晴らしいコンサートでした!

  • you-me (成瀬英樹)
    you-me (成瀬英樹)

    【3分でわかる】6/20発売予定・僕の新作「With Friends」ダイジェスト版。鶴﨑輝一&山崎あおいコンビとの 前田敦子さん「君は僕だ」・AKB48 「君はメロディー」はAPAZZIアレンジ。 石田ショーキチ さん や 牧戸太郎 さんの reshaped ver など聴きどころ満載!3分だけお時間下さい!

    https://youtu.be/i-LTbOKCj_s

  • you-me (成瀬英樹)
    マルチェロマルチェロ

    この一節を語ろう 第38回

    僕は僕だ
    勝手にさせてくれ
    強がりのすぐそばに
    いつだって君がいる
    『君は僕だ』前田敦子
    作詞:秋元康 作曲:you-me(成瀬英樹)

    この曲の最大の魅力はサビにある。細かく言うと、サビの歌詞"◯は◯だ"が変化していくところがたまらなく良い。

    そもそもとても魅力的な曲だ。個人的に"仲間が肩を組んで右左に身体を揺らすリズム"と呼ぶ縦ノリと横ノリを併せ持つリズム、アコースティック楽器のしなやかな響きが心地良いサウンド、あっちゃんの少しけだるいけど何度も聴きたくなってしまう声、とかいろいろ良い。メロディーが最高なのは言うまでもないけど。
    ちょと踏み込んだところでは、"マイナスからのこの恋"というところにポイントがあって、ダメダメなものが右肩上がりに良くなっていく、弱小チームが強くなって甲子園に行っちゃうみたいなそんなストーリーをイメージさせるものだから、僕たちはわくわくしちゃう。
    それとAメロとサビをつなぐ、BメロなのかそれともAメロ+アルファと呼ぶべきなのか迷ってしまうあのメロディー、あれが効いている。あのひねりの効いた四次元殺法的メロディーが、この二人の恋に幾度となく訪れたミラクルな出来事であったり、すったもんだのドタバタであったり、どつき合いだったりのそんな場面を想像させてくれるのだ。笑いあり涙あり奇跡ありみたいな。

    そんなそもそも魅力的な曲だけど、始めに書いたサビの魅力、サビの歌詞が変化していくところについて書いていこう。
    まずその流れをまとめると

    君は僕だ
    そばにいるとわかる[一番]

    君は君だ
    好きなように生きろ[二番]

    君は僕だ
    そばにいるとわかる[落ちサビ]

    僕は僕だ
    勝手にさせてくれ[ラストサビ]

    という流れだ。
    この流れの何が良いって二人の関係よね。この距離感が素敵だと思う。
    出会いからいろいろあって恋は育っていくけど、それと同時に失っていくものも多い。その中で今もこんな素敵な距離感を保っているところが良いなぁと思う。
    最初の"君は僕だ"には恋に浮かれたちょっぴり馬鹿野郎感があって、"君は君だ"には相手へのリスペクトがある。でも"君は君だ"で終わったら、ちょっぴり突き離したような個人主義男感が残るしなんか少しカッコつけてるみたいな感じになる。ここで落ちサビを挟んで今回の一節"僕は僕だ"が出てくるけどこれですよね。ここが好き。
    これには"僕は僕だから君も君でいいんだよ"という優しさと、"君が寄り添っているから僕はそう言えるんだよ"っていう感謝の気持ちと、場を和ませる飾らないユーモアがあってなんかほっこりする。
    この関係良いなぁ、素敵過ぎるよー。