ニコール・クールセルは実際のところ、フランス以外の海外の映画ファンには、あまり知られていないフランスの名女優で、その点ではクラウディア・マルサーニの様な存在かもしれない。
ニコール・クールセルが出ている他のものでは、自分は『ラインの仮橋』という作品が特に好きだ。
ちなみに自分はニコール・クールセルもクラウディア・マルサーニも好きな女優なのである(笑)
彼女が出ていた作品の中では、この時がもっとも美しいと個人的には感じている。
しかし、なんといってもジャン・ギャバンがカッコ良い。
12、3歳の頃からこの歳まで常に自分の中ではバート・ランカスターと1、2位を争う俳優だ。
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